2007-03-01(Thu) [長年日記] 編集
_ ジョジョの奇妙な冒険/ファントム・ブラッド
観て来た。ちょっと泣けた。決してうれし涙じゃないよ。
ただジョジョファンは見て損はないんではないかと。良くも悪くも。ともかく見終えたあとに熱く語りたくなる事請け合い。そして、改めて原作を読み返して「ああ、やっぱりジョジョは面白い」とも。
ネットでの評判は余り芳しいものじゃない。それも無理ないか。ほぼ同意 *1。以下、映画の内容に触れています。熱く語ります。
時間の制約 *2がある以上、削るところはバッサリとやるのは仕方ない。何処を取って何処を切るか。その辺は製作者の作品に対する考えかただし。
スピードワゴンやストレイツォが登場しない。これはこれでありでしょう。彼らがいなくても物語は成立する(最も第二部があるとしたらどうするんだって問題はあるけど)。でも、ジョジョらしいと思うエピソードがバッサリと切られてるのはどうなんだろう。
気高い精神、勇気、人間賛歌。そんなところがジョジョのテーマかな。
で、一番脱力したのはクライマックスの船上のシーン。原作では瀕死のジョジョと共に死ぬ決意をするエリナ。しかしジョジョはエリナに生きろという。それも見知らぬ赤ん坊を助ける為に。ここにジョジョの神髄があると思うんだよなぁ。
「ああ、美しすぎます」
このセリフにジーンとくるんだよね。確かにエリナにとっては残酷なことだ。でもそれもまた勇気。死んでいく自分よりも、赤ん坊の命を。それは未来に向かう勇気。
でも、映画ではこの赤ん坊のくだりはなし。エリナは気絶してそのまま船員に連れていかれちゃうだけ。ええぇ。これに限らずエリナって存在が薄いぞ。これだったらエリナもカットしたって変わりないやん。
ブラフォード・タルカス戦もなし。いや、登場するんだけど、エキストラ扱い。そんな扱いなら出さないほうが……。
ディオによってゾンビとして蘇ったブラフォード。恨みの化身となった彼だが、波紋によって高潔な人間としての魂を甦らせ、安らかに死んでいった。ブラフォードを間にしたジョジョとディオの構図。ここって、直接対決のディオとの戦いよりも意味のあるシーンだと思うんだけど、あえなくカット。
タルカス戦がないのでツェペリの最期も変わっている。ディオによって残酷な死を迎えることになる。で、ポコは登場してない。だから、予言の「幼子が門を開く時」ってところもカットされているわけだ。そのフレーズがない、命がけのポコの行動(これもまた勇気!)がないから、予言の緊迫感がかなり削がれているように思う。まさに今予言のその時!って緊張感がね。
他にもいろいろとあるけれど、まぁいいか。昨今のアニメを見慣れていると「一昔前のアニメじゃねーのかよ」ってのも、もはやどうでもいいことだ。
2007-03-06(Tue) THE GUARDIAN [長年日記] 編集
_ 守護神
期待していた一本。レスキューって言葉には弱い。命懸で人命救助する姿に心打たれる。
沿岸警備隊が舞台だけど、レスキューの現場は最初と最後だけ。主な舞台は陸上。手に汗握る救助活動に感動する映画じゃない。
「守護神」と言う邦題は直訳しすぎでどうかなと思ったが、観終えて納得。ちゃんとオチがあるのだ。なるほど冒頭のシーンがね……。
ベン・ランドール(ケビン・コスナー)は沿岸警備隊のレスキュー・スイマーとして数多くの人を救助してきた生ける伝説とも言える存在。久しぶりのコスナー。い や、お年をとられました。寡黙で内に秘めた強さを見せる姿は渋くてカッコいいんだけど、役柄としては年齢的にちょいと無理があるような。
任務中に事故が起こり、要救助者を助けられないばかりか同僚までも失ってしまう。心に傷を負った彼は、レスキュー隊員養成学校の教官として赴任する。
そこで出会うのがジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)。最初は問題児でランドールに反発していたジェイクだったけど、やがて訓練を通じて二人は強い絆で結ばれていく。よくあるパターンとっちゃえばそれまでだけど、それだけに安心して観てもいられる。
いくつか不満なところあげれば。ジェイクに向かって「君のことがよくわからない」と言うランドールのセリフがあるんだけど、私も同じ。どうして彼 がレスキュー隊員を目指すのかがわからなかった。最後に実は、って明かされるんだけど……。そんなことなら、入校そうそう「ランドールの持っている記録は 俺様が破ってやるぜ!」みたいな態度とるかな?
もう一つ。ニール・マクドノー演じる教官が訓練方法についてランドールと対立するような雰囲気があったんだけど、結局その後何もなく彼の態度があやふやなままに。あれはどうも居心地悪かったな。
訓練生の中にデュレ・ヒルがいた。けれどパンフレットには紹介なしなのね。やっぱり知名度低いのか。
なんだかんだ言ってもケビン・コスナーがいいぞ。常に救助の第一線に立っていたいと思うランドールが、終盤己の限界を知り引退を決意する。その姿が何とも言 えずいい。引き際の美しさってヤツだね。言い分けもせず、ジタバタすることもオロオロすることもなく、淡々とあっけなく去りゆく姿。あれはカッコいいよ。
あの枯れた味わいは、今のコスナーだからこそじゃないか。失礼な言い方かもしれないが、今が旬の俳優だとあの感じは出ないのでは。
まぁ、ともかく醜く歳はとりたくないよなぁ。ここまで、と思ったところでさっと舞台から降りる。そんな人生の幕引きについても考えさせられた映画だったのだ。
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2007-03-17(Sat) [長年日記] 編集
_ 何が何やらわからない
NHKの語学テキストが4月号から、若干の違いはあるもののすべて同じカラーで統一されていてちょっと見ただけでは何が何だかわからない。
毎月カラーを変えることによって買い間違いを防止するのが目的なんだとか。そりゃわかるんだけど、講座毎の区別がわかり辛いってば。
もうちょっとはっきりした違いをつけてくれぃ!
2007-03-19(Mon) [長年日記] 編集
_ いまも君はピカピカに光って……?
4月から『ちびまる子ちゃん』の実写版ドラマが始まるってニュースを見た。ドラマ自体は興味はない。ただ、何となく配役を見てビックリ。
おばあちゃん役が宮崎美子だなんて。
ご多分に漏れずあのミノルタのCM、「いまの君はピカピカに光って」でファンになっちまった口。いま見ればたいしたことない気もするけど、あの当時はインパクトあったんだよなぁ。
そんな彼女もおばあちゃん役だなんて。それもショックだけど、そんだけ自分も歳取ったんだと思うと二度ショック。
余談。
雑誌『GORO』で、篠山が撮影するグラビアに登場する。ワンピース水着で乳首の隆起も露わなまま仰向けに横たわるカットは、現在までのところ宮崎の肉体露出度ナンバーワン写真と評されている。
ああ、それ持ってたぞ。まだどこかにあるのか!?
2007-03-23(Fri) tDiaryで遊んでみる [長年日記] 編集
_ インストール
前から気にはなっていたtDiary。敷居が高そうに思え手は出さなかったんだけど、チャレンジしてみたよ。思ったよりは、簡単だった。
参考にしたのはやんちゃきっ!な日々(2003-04-13)とdiary.yuco.net - ロリポップでtDiary , その他tDiaryのインストール話。
_ 日記形式というヤツは
やっぱり楽かも。特にお題を決める必要がないから、ダラダラ書く分にはこっちの方がいい。
_ 今日の一言
「忙しそうですねぇ」
2007-03-24(Sat) 毎日続けることが出来るか!? [長年日記] 編集
_ あまり気合い入れすぎるのもね
ダラダラしょうもないことを書いていくのが吉。
_ 会話
「最近ちょっと太ったと思わない?」
「そうそう。あの時はやつれてたけどね」
「あの時?」
「喧嘩してた時」
ああ、なるほど。しばらく元気がなかったのは、それが続いてたせいなのか。一日とかだけのことだと思ってたよ。今にして思えば結構誤解していた部分があるね、オレ。
2007-03-25(Sun) 三日坊主にはならないぞ [長年日記] 編集
_ なるほど
少しずつわかりかけてきたよ、tDiary。
愛想がない、素っ気ない、取っつきづらいってのはある。求めよさらば与えられん、って姿勢だよなぁ。使いこなすにはちゃんと自分で調べないといけない。
ま、その分愛着が湧くのも確かだ。
_ navi_user.rbの注意点
このプラグインを使っても、「追記」とか「編集」といったリンクが表示されない。説明にもそのあたりのことは載っていない。
navi_adminってプラグインを使うんだ。でも、そんなプラグインは見つからない。これはどうしたことなんだ??
結局このプラグインはデフォルトで入ってるって事なんだね。
ヘッダなりフッタなりに<% navi_admin %>と記入すればよろし。
_ 能登沖地震
今日午前9時42分ごろ、能登半島沖を震源とする地震がある。震度6強を観測。
忘れた頃に大きな地震が起こる。関東ではいつくるんだろう?
いつかは来るんだよなぁ。あんまり心配しすぎるのもなんだけど、無関心てのも問題あるよなぁ。
怖いのは、うちの店の建物は強い地震が来たら倒壊しちゃうんじゃないかって事。何だか素人目に見るといい加減な造りのような気がする。あちこち亀裂はあるは、床はぼこぼこ陥没しちゃうは。
大丈夫なのか?
2007-03-26(Mon) 大西洋血に染めて [長年日記] 編集
_ ガンダムエース5月号
ミハルの最期。カイファンとしては、涙なくしては読めない。テレビ版とほぼ同じだけど、吹き飛ばされて頭をぶつけて血が飛び散るシーンは、胸にグッと来た。ああ、人の命は儚いなぁ。
_ 今日のいでたちは
スカートなのね。ってことはデートですかい。と、邪推してみる。うわーん。
_ 苗山さんに何が起きたのか?
昨日の地震のニュースで。
⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto | 【石川地震】放送事故?電話の途中で苗山さんの中の人が入れ替わる…NHKで謎のやりとり
これ、おもろい。最後の部分が不自然。確かに声違うよなぁ。有無を言わせぬ喋り方も変だし。アナウンサーも何故か狼狽してる感じだし。いったい何があったのか??
それにして、YouTubeって何でもあるよなぁ。と言うか、よく撮ってるよなぁ、誰かがさ。
2007-03-27(Tue) 連休初日 [長年日記] 編集
_ アンカーの画像
ウチで見る分には大丈夫だったけど、WindowsのFirefoxだと右がちょと欠けてるな。もう少しpaddingをふやす必要あり。
同じFirefoxといえども、微妙な違いがある。
ベストセラーやりに来たんだけど、まだきてない。そんなわけで、時間つぶし中。
_ 訃報
植木等死去。
_ カテゴリ分け
正直言って、カテゴリはどうしようかと迷う。とりあえずプラグインを入れてみたけど。こんなふうに短く雑多なものを書いていると、カテゴリ分けって面倒くさいよね。はてなダイアリーでも感じたけど。結局大半がになっちゃうわけで。
まぁ、カテゴリじゃなくて、タグだとみなしてどんどん思いつくまま登録していくって考えかあもあるけど。
2007-03-28(Wed) 結局いつもの通り何もなしの連休 [長年日記] 編集
_ ツッコミとトラックバックのスパム
不要なものを簡単に消すって事は出来ないのか。スパムフィルタで選べるのは「捨てる」か「非表示」のみ。
「捨てる」にしちゃうと、問答無用でともかく捨てちゃうようだ。その場合困るのが、実はスパムじゃなかった時。それを知る術がない。
「非表示」すると保留扱いになる。でも、今度はスパムの場合それを消す術がない。ずっと投稿画面に表示されたままに。今はまだいいけど、そのうちたくさんのスパムがつくようになったら鬱陶しくってたまらないよな。
この当たりもう少し調べなければ。
まぁ、ここは積極的に公開するつもりはないし、そもそもたいした事書くつもりもない。ので、トラックバックは使わなくてもいいかなぁ。
_ 床屋
へ行ってきた。どういうわけかこのところずっとおかみさんにやってもらってばかり。
_ テーマの変更は結構面倒
カスタマイズしてなきゃそんなことはないんだけどね。カスタマイズした部分は引き継げないからなぁ。ちゃんとメモを残すことが必要なり。
あと、そのテーマ独自の機能とかね。それはそれで、英語を理解しなきゃならない部分もあるし。
最近思うのは、極力シンプルなテーマがいいよね、ってこと。画像なんか使わないで。派手なのは飽きるよなぁ。
2007-03-29(Thu) 二日分の荷物は大変だ [長年日記] 編集
_ 今日は真面目にお仕事
連休するとそれだけ仕事が溜まってるわけで。気合入れてやりましたよ、ええ。
_ シフト
うーむ、しばらく間があきそうな予感。下手すると2週間!?
_ なんてこった
明日ひとり休むかもしれないっていうメールが来たよ。遅番なんだけど、行かないわけにはいかないよなぁ。酒飲むのやめてとっとと寝ますか。
_ GmailがPOP受信に対応
それは少し前から知っていたんだけど、日本語版では設定できなかった。それが出来るように。なるほど。でも、正直言って今まで転送していたのと違いがよくわからなかったり。結果としては同じに見えるんだけど、やっぱり何か違うんだろうなぁ。
2007-03-30(Fri) 早番に変更したよ [長年日記] 編集
_ 雨後晴れ
朝起きた時には結構激しい雨。午後にはそれも止んでいいお天気。でも、ちょっと肌寒い感じ。空の表情もすじ雲が何となく秋っぽく。思わずもう秋かぁ、と呟きたくなるような気候でありました。
_ ちょっと人手不足か
今月で二人辞める。ひとり入ったんだけど、バイトの時間帯が人手不足になりそうだ。みんなもっと働こうぜ。まぁ、それなりに都合があるんでしょうけれど。
募集してもなかなかこないし。使える人はもっとこない。昔はそんなことなかったよなぁ、と思うのは過去を美化する悪い癖?
2007-03-31(Sat) [長年日記] 編集
_ 福家警部補の挨拶/大倉祟裕
「刑事コロンボ」の本歌取り。倒叙ミステリ。著者は大のコロンボファン。そして、コロンボ研究の第一人者である町田暁雄の手も加わっている。そんなわけで、頭の先から尻尾までコロンボテイスト満載の一冊。
コロンボ大好きなオレとしては全編ニヤリとしたくなる出来。コロンボにたいする憧憬にあふれてるよな。
その分あまりにもガチガチなので、いくぶん面白みに欠けるという気もする。元が完璧なので、変えようがないってことか。あと忘れちゃならないのが「古畑任三郎」の存在。福家警部補が女性なのはその辺にあるんじゃないかと邪推してみる。
あと、重箱の隅を楊枝でほじくるようなことだけど、「オッカムの剃刀」と「月の雫」の元ネタはアレとアレね。
両方とも本家の方は誰に聞いても上位に入る作品だろうし、おそらく著者もお気に入りなんだろうね。だから、自分でも、と思ったのかどうか。
とてもよく出来ているけど、元ネタを知っているだけに途中でオチに感づいてしまったのはちょっとマイナス点。まぁ、贅沢な悩みだけど。
その点「最後の一冊」はお見事。最後のツメが実にコロンボ的でいいよなぁ。そして、オリジナル度高し。強いて言えば「迷子の兵隊」のバリエーション?ああ「死者のメッセージ」とか。先が見えない展開から、思わぬ証拠が現れるそのラストにしびれた。
もう一つだけ茶々を入れさせていただければ。ちょっと短いかな。もうちょっと分量があっても。どんどんお話が進んでいちゃって、話に色気がない。遊びがないって言いますか。これまた、出来がいいゆえのわがままな感想ではあるんだけど。
