2007-06-01(Fri) [長年日記]
■ DirectoryIndex
先日のトラブルはひとまず解決。
tDiaryのhtaccessファイルに、
DirectoryIndex index.rb
という一行がある。これが何かというと、ミケネコの htaccess リファレンスから引用する。
通常、スラッシュ(/) で終わるアクセスがあったときは、index.html ファイルが代替して呼ばれますが、DirectoryIndex を設定することで index.html 以外のファイルを呼び出すことができます。
要するにこれだと、何でもかんでもindex.rbになっちまうってことなのか。index.htmlやindex.phpなんかはエラーになるってことは。そこで下記のように追加してみた。
DirectoryIndex index.rb index.php
これで問題は解決。
ただ、サブドメインにした場合だとまだ問題がある。パーマリンクの設定を日付と記事名に基づく表示にしてある。こんな感じ。
http://suigan.net/wp/2007/06/01/sample-post/
で、これが、
http://suigan.net/wp/2007/06/01/sample-post/index.php
と、解釈されちゃうんだよなぁ。回避する方法はあるのか??
そんで、WordPressのサイトは、
に移動いたしました。
■ うまそう、でも食べられない
スウィーツな石けんの贈りもの 肌にやさしい手作りレシピ(小坂 由貴子)
今日の新刊。要するスイーツの形をした石鹸なんだが、どれもうまそうなんだな。つーか、本物にしか見えないわけでありますよ。まぁ、大雑把に言うとそれほど違いがないのかも。
こういう小物って、無性に欲しくなったりするわけなのだ。
で、スイーツ繋がりでもう一冊。
フェルトで作るスイーツ (レディブティックシリーズ no. 2557)
書影がないのが残念。こちらはフェルトで作ったスイーツ。これまたフェルトの質感がいい感じにおいしそう。眺めてるだけで、結構幸せな気分。ああ、これも欲しいなぁ。自分で作るか?!
2007-06-02(Sat) Birthday [長年日記]
■ 林檎の歌 アップルが「文化庁は著作権行政から手を引け」と主張
私的使用複製についてのアップルの意見。意見というよりも喧嘩売ってるなぁ。相当頭に来ているってのがヒシヒシと感じられる。はてブ
このあたり、何となく知っているつもりになっているだけなので、ちょっと勉強する必要あり。
2007-06-04(Mon) [長年日記]
■ RedirectMatch
サイトをリニューアルした際のトラブルも解決したので、もう一つ気にかかっていた問題の解決に乗り出す。
WordPressのサイトを丸ごと階層移動したわけだけど、そうなると当然昔のアドレスは使えない。それを新しいアドレスにリダイレクトさせましょう、って作戦。
普通のリダイレクトはやったことある。今回はRedirectMatchを使って正規表現によるリダイレクトをしてみる。
参考にしたのは、
試行錯誤の結果、
RedirectMatch ^(/..../.*) http://suigan.net/wp$1
リダイレクトしてるんだけど、あってるのか??
ま、一応これで結果オーライってことで。でも、もっとうまい記述があるんだろうなぁ。
2007-06-05(Tue) [長年日記]
■ Snap Shotsとプラグイン
tDiaryのSnap Shots用のプラグインを見つけたので、導入。リンクの末尾にあるアイコンにカーソルを合わせると、ウィンドウが開いてリンク先の画像が表示される。
面白いんだけど、微妙に鬱陶しくも感じたり。ただ、アイコンがついて外部リンクが明示されるって効果もありかな。
ちょっと問題点として、投稿画面でカテゴリをクリックして入力、ってのが出来なくなっちまたんだよなぁ。
しばらく使ってみることに。
2007-06-06(Wed) [長年日記]
■ Camino 1.5がリリース
Camino. Mozilla Power, Mac Style
お、いきなり1.5ですか。
Firefoxのアドオンが使えちゃったりすると完璧なんだけれどね。
"Mozillaの力"に"Macな容姿"のWebブラウザ「Camino 1.5」がリリース - エンタープライズ - マイコミジャーナル
2007-06-07(Thu) 風まかせ赤マント [長年日記]
■ ワニのあくびだなめんなよ/椎名誠
赤マントシリーズ第18弾。それにしても、この人の行動力の凄さは恐れ入ります。しかも行くところが、それこそ地の果てのような所ばかり。もう還暦も過ぎてるというに。
で、突然だけどエスキモーとイヌイット。今まで違いなんて気にしてなかったけど、アラスカを訪れたお話でその意味を知りました。エスキモーというのは「生の肉を食う人」と言う意味だそうで。そんで、生肉を食うなんて野蛮だなんてことで蔑称的に使われちゃったのね。それで、カナダでは「エスキモー」は差別用語だ、使っちゃイカンイカン、ってことになった。それでイヌイット(人々という意味)と呼ぶようになったつーわけ。
でも、これはあくまでカナダの先住民族だけの話。アラスカだとか他の地域では、差別意識なんてことはないらしく、逆にイヌイットと呼ばれるほうが、やめてくれぃってことらしい。「エスキモー」は総称だけど、「イヌイット」は一部族の名前だから。
ちょっと勉強になりました。
それから、旅先の宿で遭遇したユウレイのようなものの話し。幽霊の存在は、頭から否定するわけじゃないけど、懐疑的。なんだけど、今までのつきあいから*1椎名誠はいい加減なことを言う人じゃないよなぁ、と思うわけですよ。前に読んだので、イギリスでも似たような話が合ったよな。そうなると、やはりユウレイというか物の怪はいるのかなぁ、と思わざるを得ない。ウヒャァ。いてもいいから、なるべくオレは遭遇したくないぞよ。
*1 もちろん一方的なおつき合いなんですが
2007-06-08(Fri) [長年日記]
■ 久しぶりの最少人数
バイトがひとり休み。で、ラストは新人さんと二人だけ。幸か不幸か、忙しくないので特に問題もなく。うーむ。
誕生日が、12月31日なんだそうで。うわぁ。今はともかく、子供の頃だと誕生日の感覚って、オレなんかと違うんだろうなぁ。大晦日だもん。明日お正月だし。
2007-06-10(Sun) [長年日記]
■ Firefoxの不具合
その1:カスタマイズ

表示 > カスタマイズを実行した後。カスタマイズのウィンド部分が白く抜けたまま。おまけにメニューバーのメニューも実行不可になっちまうのであった。
その2:Googleノートブック
こちらは、表示が崩れて全く使い物にならず。
解決
まずは、Application SupportのFirefoxフォルダを取っ払って、まっさらな状態で再起動。で、徐々に元の状態に戻すって作戦。
その結果わかったのが、その1に関してはアドオンのAll-In-One Sidebarがどうやら原因らしい。
その2は掴みきれなかった、というか途中で面倒くさくなってやめちゃったんだけど、まぁ理由はわからなくとも、とりあえず解決したからいいとしよう。
■ OVA戦闘妖精雪風
ANIMAXで、1,2,3話を見た。そういう料理の仕方なのね。原作はひとまず脇に置いておけば、面白かったよ。退屈はしなかった。よい酒のつまみになりましたとさ。
が、しかしねぇ。フェアリィ星での街の様子が描かれてるシーンにはビックリだ。普通にビルが建ち並び、車が走る。おまけに、零とブッカーがスーパーで買い出しするに到っては……。 原作は、そういった生活感みたいなものが全く排除されてたからね。
零とブッカーの微妙な関係。雪風が行方不明になった時のブッカーの取り乱し方とか。おまけに、
こんな感じだし(笑)。
そんなこんなで、最初からこれは別の「雪風」だな、切り替えることが出来たのがお互いにとっての幸せか。
それでも映像の、空戦シーンの迫力はさすが。原作でも感じたけれど、メイヴの雪風は禍々しさが現れていていいね。対するスーパーシルフはやはり優雅な感じで。これは余談だけれど、実は雪風のイメージって最初の版の「戦闘妖精・雪風」の横山宏が描く表紙がすり込まれちゃってるんだけど。
ムッシュかまやつが歌うエンディングってのも意表突かれる。でも、なんだろね、この微妙かつ絶妙なマッチング具合はさ。
アニメはアニメで、違うものであっていいんだけど、好きな作品だけに神林ワールドでの「雪風」も見てみたいよなぁ。
2007-06-11(Mon) [長年日記]
■ 書くということ
前は確かに「こんなことを書いても……」なんて思うことがあった。情報を発信する、オリジナルなものを書かなきゃ、なんていう肩ひじ張った考え方。
そう思うと続かないのも確か。今はいい感じに脱力している。書きたいことがあれば素直に書くのが一番かな。まずは自分のために。未来の自分へ向けて書くって目的はいいことだと思う。義務でも何でもなく、楽しみのためにやっていることなんだから。そのおかげか3ヶ月近く皆勤賞なのだ。
何でもかんでもうまくやろうとするのは無理がある。極たまに「これはうまく書けたな」と思えるようなものが出来ればそれでいいんじゃないだろか。
そして、それが誰かのためになるようなことがあればいいね。
2007-06-12(Tue) F1グランプリ第6戦カナダ、ジル・ビルヌーブサーキット [長年日記]
■ 琢磨、アロンソをオーバーテイク!
いやはや、これはやはり鳥肌もんだ。6位入賞よりもビックリだ。同じ土俵の上じゃまだまだ差はあって、いくつかのラッキーがあってこそのあのシーンなんだろうとは思う。が、チャンスを確実にものにしたってことは素直にすんばらしいことだよ。
■ 優勝はルイス・ハミルトン
今年のルーキー。参戦6戦目にして優勝。もちろん、それも凄いんだけど今まで前線表彰だいってんだから驚きを通り越して、もう言葉がないね。当然現在チャンピオンシップトップ。安定してるよなぁ。こうなると、ワールドチャンプにならないほうがおかしい、ってぐらい。
ドライバーの資質ってなんだろう。もちろんマクラーレンというチームに今いるってことが強さのポイントであるのは間違いない。でも、そこにドライバーのスキルがあってこそだよね。ただ運転がうまいってこととはまた違う何かがあるんだろうなぁ。
2007-06-14(Thu) [長年日記]
■ ごんごんと風にころがる雲をみた。/椎名誠
今までいろいろな媒体で発表されたエッセイをまとめたもの。旅の話から、映画製作の話まで、統一したテーマがあるわけじゃないから少々雑多な印象。文体が微妙に違ってたりするのもそうした感じを強くするのかな。
先日読んだ『ワニのあくびだなめんなよ(椎名 誠)』と重なる話もあって、新鮮味も少々薄かったりね。
もちろんそんなことはどうでもいいことで、また面白い話が聞けたので満足なのであった。
たとえば、マイナス40℃の厳寒の地では焚き火にあたっても暖かくないこと。火というのはそのものずばりが暖かいわけじゃない。暖かいと感じるのは空気が温められるから。マイナス40℃なんて気合いの入った寒さになると、空気も温まらなくなってしまうんだとか。
それから「ナンダカヨクワカラナイモノ」の話。ロシアのホテルで、夜更けに隣の部屋で大変な騒動が起きる。壁をガンガン叩くので、頭に来てこっちも叩き返してやったけどちっとも収まらない。で、朝になって隣を見てみると……。なんと隣には部屋が存在してなかった、ってオチ。やはり「ナンダカヨクワカラナイモノ」はあるのか……。
■ ナンダカヨクワカラナイモノ
我が人生において、オバケとかユーレイとかいった類いの遭遇はない。でも、一度だけ摩訶不思議なものに遭遇したことはある。
あれは二十歳ぐらいの頃。ウスラバカなお仲間たちと発作的に九十九里海岸へ行った。それも真夜中*1。
夜中の海岸なんてすることもなく、何とは無しに焚き火大会が始まったのだ*2。火を見ると逆上するのは人間の本能なのか、とにかくでっかい焚き火にするぜとばかり、そこら中から燃やせるものなら何でも持ってきた*3。あれは今までの中で確実に一番大きな焚き火だったなぁ。
で、ここからが本題。夜明け近くまで騒いで、犬吠埼灯台の下の駐車場で仮眠をとることにした。ふと目が覚めると外は明るくなっていて、少し離れた目の前に一台の車が止まっていた。車内からおじさんが出てきて、トランクを開けたのだった。ボーッと見ているとそのおじさん、靴を脱いでトランクの中に入るじゃないの。そしてそのままトランクを閉めちまったのだ。
いや、ビックリ。トランクって中から開けられるの?
もうひとりもそれを目撃しているので、夢とかじゃないことは確か。あれはなんだったんだろう、と今でも疑問。
しばらくは酒の席で必ずその話が出たもんだ。今でもその車はそのまま止まっていて、トランクを開けると白骨死体がぁ!とかね。
■ 梅雨入り
関東地方も梅雨入り。今年は全国的に遅いそうで、平年より6日遅れ。少し肌寒い一日。
■ 本日の吃驚
何気なくWikipediaで椎名誠を見てみたら。
本名は渡辺誠、椎名は旧姓で、結婚したときに妻の渡辺一枝の姓に合わせ渡辺姓となった。
それは知らなかった。そうか、「椎名誠」ってペンネームになるのか。
追記
なんてこった。そして、本日が誕生日だったのですね。もう一つビックリ。
2007-06-15(Fri) 絵本を旅する [長年日記]
■ 人間誰しも得手不得手、能力の差はある
人間誰しも得手不得手、能力の差はある。それは相対的なものだろう。優劣の問題ではないはずだ。もちろん出来る出来ないってことは、判断の基準になるんだけど、どこに基準を置くか。私が出来るんだからあなたも、ってことはよくないんじゃない?
差があるのは仕方ない。でもひとつの差だけですべてを判断するべきじゃないよね。別の面ではまた違ったバランスになるのかもしれないんだから。見下すというような気持ちは*1もつべきじゃない。
その差を否定的に見るのはよくない、ってことか。簡単にいえば「暖かい目で見ましょうよ」ってことでもあるんだけれど。少なくとも相手が100%の力を出しているんであれば。それがあなたの目には80%に見えるのかもしれないけれど、それはあなたから見ればであって。ましてや、自分は出来ていると思っていても別の人があなたをそう見てるかもしれないんだから。
いろいろ思うことがあるとしても、プライベートではなく公的な場ではそれは抑えるべきだと思う。それは自分に返ってくる。現にその態度は*2マイナスに写る。
もっとも、人にお説教できるほど自分が出来ているわけじゃないんだけどね。
■ 本日の新刊&お買い物
何だかこの所椎名誠の本が立て続けに出ているような。今日も買ってはないけど講談社文庫で『風のまつり (講談社文庫 し 32-11)(椎名 誠)』がある。
で、これはこの20年ぐらい間の本には載らなかったエッセイたちをまとめたもの。オレとしてはエッセイの類いの方が好きだ。なんといってもその力強いバカさ加減*1がいいのだ。
だいたいタイトルがいいよね。たき火を囲んだおっとつぁんたちの表紙といい。もうそれだけでにんまり、幸せな気分。
*1 念のためにいっておきますが、これ最大限の褒め言葉ね
■ 梅雨はどこいった?
ってぐらいのお日さまギラリで熱い一日であったぞ。
■ 絵本の力
またもや椎名誠ネタなんだけれど。YouTubeで見つけたのがこれ。
YouTube - 椎名誠の絵本を旅する NHK ETV特集-1*1
絵本というのは商売柄身近な存在だ。それはあくまで商品としてだから、モノとしての興味はあまりなかった。子供がいるわけじゃないしね。
が、改めて絵本の魅力を教えられた。うーむ。絵本は子供のための本だけれど、子供だけの本じゃない。何冊か紹介された絵本はどれもハッとさせれる。じんわりとした感動。
その中でも『ごろごろにゃーん (こどものとも傑作集 68)(長 新太)』は、涙が出てきた。長新太の描く絵本はナンセンス絵本と呼ばれていて、この本もストーリーらしきものはない。猫で満席の飛行機が空を飛んでいくって話。「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんと飛行機は飛んでゆきました」と同じフレーズの繰り返し。でもなんだろう、この心を揺さぶる感じは。絵の向こう側にある何か、を感じるからかな。
子供にとって、それはつまり親にとって大人にとって絵本は何かってことも考えさせられた。なかなかに含蓄ある内容だったのだ。
で、単細胞なオレとしてはうちの店も絵本だ、これからの時代絵本なのだ!絵本を充実させるぞ!!とひとり決意する夜中の2時なのでありますよ。
*1 全部で13まであり
2007-06-16(Sat) [長年日記]
■ 本日も晴天なり
都内じゃ31℃を記録したとか。おいおい、ほんとに梅雨はどこいったんだ。明日も晴れマーク。
そんなお天気のせいなのか、昨日今日と大忙し。売り上げもいつもの2倍近いぜ。
そう、昨日は県民の日だったんだよなぁ。なので、ガキどもは三連休だとか。おめーら、休みすぎだ。
ゴルフの全米オープンが始まっている。第107回。戦場はペンシルバニア州のオークモントCC。メジャー大会であり難コースということで、どの選手も苦戦しているのがよくわかる。トップランキングの選手だけれど、何も知らないでみると誰も彼もへたっぴにしか見えないよなぁ。二日目終わって首位はアンヘル・カブレラのイーブンパー。
風邪引いたそうで。ドスが利いたというか、ハスキーな声(笑)。そんなこんなで早退しちゃいました。
仕事の後、津田沼のイオンまでお買い物。
左膝の調子が良くない。しゃがんだ時に痛みがあるんじゃなくて、普通にしててもかすかな痛み。もしかして、大事になるかも??
2007-06-17(Sun) [長年日記]
■ 戦闘妖精雪風
先週に続き4、5話をアニマックスで。
全部観終えて思うのは、これはこれで面白かったよ。神林長平の『戦闘妖精雪風』を材料に、もう一つ別の『雪風』がそこにある。深井零は線が細すぎで、ブッカー少佐もどうもナヨナヨしてるし、何より二人の関係がベタベタしたものに感じるのは確か*1。それは原作と比較すればの話で、これだけ観ればそういうことなのね、と納得できる。
原作をうまく使ってると思うしなぁ。とってつけたような使い方じゃなくて、ちゃんと別の形に取り込んでると思うのだ。あのシーンがこうなるんだと思わずニヤリとしたくなる。原作を踏まえて別の形に昇華している、というと言い過ぎかな。
ま、その分これだけ見る人には説明不足のような気もするけれど。端折ってるというか、ダイジェストって感じはする。
*1 オレにとっては二枚目過ぎるのだよ
2007-06-18(Mon) Return To Base [長年日記]
■ 爆睡する休日
休みの日は寝てばかりいるな。今日も午後からちょっとのつもりがグッスリと。そんな時間にそんだけ寝ちゃうと、起きた後かえってグッタリしてるのがどうにもこうにも。
2007-06-19(Tue) [長年日記]
■ 渋谷で温泉施設の爆発事故
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20070619000406
なんともまぁ。犠牲になられた方はお気の毒としか言いようがない。事故はどこで起きるかわからないよねぁ。自分が気をつけるだけでは、どうしようもないことも。
それでも、自分で気をつけることが出来ることはしっかりしておかないと、その所為で誰かを傷つけるってこともある。
それにしても、渋谷で温泉ってのは意外だった。
地下1,500メートルから汲み上げてたらしいけど、そんだけ掘ればどこでも温泉は出るの?
温泉を熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。
なるほど、温泉というのは必ずしも火山と関係しているものではないんだ。
■ YouTube日本語版
今までも不便は感じてなかったけど、やっぱり見やすいなぁ。トップページの”おすすめ動画”も日本向けになってるってことなのかな。
でも、急にやぼったく見えちゃうのは日本語の宿命なのか(笑)。
2007-06-20(Wed) [長年日記]
■ 本日の点描
先週に引き続き出勤。ま、いいんですけど。
雑誌の定期の間違え。古い号を渡してしまう。号数には気をつける。特にバックナンバーを置いてあるワンテーママガジンは気をつけないと。
今日もいいお天気。雨降ってないよなぁ。ほんと、梅雨入りは修正されるんじゃないの?
egbridge universalを使っているわけだが、何だか誤変換が多いような。こっちの設定に何か問題があるのか。ちょっとイラッとすることあり。
そんな感じで。書きたいネタがあったんだけど気分が乗らんのよ。明日に続く……?
2007-06-21(Thu) 椎名誠と文庫本と司馬遼太郎と [長年日記]
■ たき火をかこんだがらがらどん/椎名誠
この所椎名誠の本ばかり。立て続けに出てるからなぁ。この本は先日書いた通り、雑誌なのに載ったものの本にはならなかったエッセイたちをまとめたもの。著者いわく「わが人生の削りかす」のような
ものだとか。
はじめて読むものばかりだけれど、他で読んだことがあるエピソードや、何よりこの中にも重複した話題がある。んだけど、やっぱり面白いんだよな。親しい仲間たちとの酒の席は、結局いつも同じ話題で盛り上がって大笑い。そんな感覚。
はじめての文庫本
椎名誠が文庫本というものをはじめて意識したのは、『銀の匙 (岩波文庫)(中 勘助)』だそうだ。オレにとってそれは『峠 (上巻) (新潮文庫)(司馬 遼太郎)』だ。中学1年の時ですね。多分はじめて買った文庫本だったんだと思う。
ちょうどその時のNHKの大河ドラマが司馬遼太郎の『花神』だった。中心となる原作はもちろん『花神』なんだけど、その他にも『世に凄む日々』『十一番目の志士』そして『峠』となんともまぁ豪華なものだった。
どういう経緯かは全く忘れてしまったけれど、友達と原作を読もうぜってことになり、オレの担当が『峠』だったというわけ(笑)。
大袈裟に言うと、これは人生におけるひとつの転機なのであるよ。司馬遼太郎との出会い。とにかく面白くって面白くって*1。颯爽とした男達の生き様にも憧れたわけですよ。本を読むということのきっかけのひとつ。中学高校とガシガシ司馬遼太郎と読んでいったなぁ。
学生の身じゃ単行本は無理なので、買うのは当然文庫本。文庫本というと司馬遼太郎って気分でもあるのだ。新潮文庫の緑色の背表紙のイメージと共に。
*1 ついでに言うと大河ドラマの『花神』の影響も見逃せない。あれは最高傑作だと思ってるのだ
■ 朝日ソノラマが解散
asahi.com:朝日ソノラマ、9月末で解散 債務超過続く - ビジネス
10月からは親会社の朝日新聞が出版権を引き継ぐ。ってことで、無くなっちゃうわけじゃない。ちょっと安心。もっとも、今うちもほとんど在庫してなかったと思うけれど。
『機動戦士ガンダム』は最初ソノラマ文庫で出たんだよな。
2007-06-22(Fri) ミステリベスト1の看板は伊達じゃない! [長年日記]
■ 葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午
文庫に落ちて、ようやく読むわけでありますよ。なるほど。お見事です。見事に気持ちよく引っかかりました。完敗です。
2003年のミステリの一番の話題作の看板に偽りなし。よくできてるよなぁ。最後まで夢中で読んじまった。おかげで寝不足。
どんな種類のトリックか目星は付けてたんで、騙されないぞと力を込めて読んだけどねぇ。何となくの違和感を感じる部分もあったんだけど、最後の最後に唸らされました。うわぁ、そうくるのかぁ。全部がアレってのは恐れ入りました。これは気づかない。
全編にちゃんと手がかりは提示されてたんだよね。きちんと読めばおかしいと気づくはず、かな?
構成もいいんだよね。メインのお話の間に別の話が挿入されていて、これがまた意味深なの。それが目くらましにもなってたりするんだ。もちろん意味がないはずはなく、すべてが最後にきっちりと収束する。この辺もお見事としか言いようがない。それがそう繋がりますか!
褒めてばかりは悔しいので負け惜しみを。著者は確かに何も嘘はついていないんだけど、やっぱりどうしてもそれはないだろ、って思いは残る。それはあんたの思い込みに過ぎないよ、と言われればそれまでだけど。実際にそんな人いるの?*1
そんな気分もあるので、ミスディレクションというより嘘つかれてるって感じちゃうのも確かなのだ。
だって、冒頭のあの部分。あれはある意味卑怯だぜ(笑)。
あ、でもタイトルは素晴らしい。これは完璧にこっちの思い込みすぎ。
最後にもう一つ。ラストがなんだか「良いお話」でまとまっちゃってるけど、あれは興ざめ。救いのない結末の方が、この場合ピッタリくると思うんですがねぇ。ハッピーエンドは好きだけど*2。
でも、やっぱり凄いよ。このトリックを成立させる著者の手腕*3。トリックが凄いんじゃなくてその見せ方だよね。うーむ、と唸るばかりであります。
2007-06-23(Sat) かもすぞー [長年日記]
■ 本日のお買い物
『もやしもん 5 おまけ付き—TALES OF AGRICULTURE (5) (プレミアムKC)(石川 雅之)』が出たついでに全巻購入。おまけに釣られちゃいました。

それにしてもうちの店、5巻の通常版よりおまけ付き限定版の方がドッサリ入ってきた。通常版はもう売り切れちゃったんだよねぇ。限定版だけ残ってるって状況もちとアレだなぁ。
■ そして晴れの日
結局雨は昨日一日で、今日は穏やかに晴れの一日。雨降らねぇなぁ。水不足、大丈夫か?
2007-06-25(Mon) U・ボート [長年日記]
■ Das Boot Teil.4
昨日今日とようやく梅雨らしいお天気。午後はまたもやグッスリとお昼寝。やはりお疲れモードなのか。
Super! dorama TVで「Uボート」を観る。と言っても劇場版じゃなくTVシリーズの方。今日は第4話。やっと捕捉した敵船を雷撃、2隻撃沈。しかし、駆逐艦の反撃に遭い叩きのめされる。最初に映画館で見た時は、ここは息のつまるシーンだった。敵船のスクリューの音がだんだん近づいてくる。乗務員たちの緊張感が見事に伝わる。爆雷攻撃で、まさにサンドバック状態の艦内。逃げ場はないんだもんなぁ。まさに鉄の棺。潜水艦映画の中じゃ、ぶっちぎりの出来。
2007-06-26(Tue) [長年日記]
■ そして今夜も酔眼化
明日はお休みだしね。ちょっとのつもりが、結構飲んでいるわけですよ。ああ、やっぱり飲んだくれなのね。そんなわけで、以下適当。
仕事帰り、下で買い物してたらMさんに会う。世間てやっぱり狭いもんだよなぁ。
今日や思いがけず返品がいっぱい。まぁ、品出しを少々サボっちまったのもあるんだけど。おかげで黙々と返品作業。で、話す機会があまりなく。うーむ。
本の内容を書き写すお客様にはお断りしている。そもそもその神経がわからないんだけど。こっちの立場からいえば、それは万引きと変わりないんだぜ。しかし、携帯電話にメモしてる人には、ちょっと言いづらい。そうなんだろうなと思ってても明確に書き写してるという雰囲気でもないのが躊躇する。携帯で写真撮ってるのもいるしなぁ。まぁ、読んで覚えるのも一緒といえばそうなんだけど。なので、あまり目くじら立てることもしないが、やっぱりそれはやめて欲しいと思うのです。
気になるニュースは"Yahoo!ニュース - japan.internet.com - 低調なシニア向けケータイ、40歳以上で5%未満"なのだ。40代でくくられられちゃうのはショック。もうこの年代は機械音痴って認識なの?オレなんか"普通"の携帯は別に使いこなせないものじゃないぜ。逆にシニア向けなんてのはおまけが少なくてつまんないよ。そう言うことだから”低調”ってことになるんじゃないの。簡単なものってニーズはあると思うけど、それがイコールシニアとかいうのは間違ってると思うけどなぁ。
2007-06-27(Wed) [長年日記]
■ 今日もいいお天気で
陽の傾く頃、ビールなんぞ飲むのは至福の一時ですなぁ。これで目の前に広がる風景が青い海に沈む夕焼け、なんてのだったらもっといいんだけどね。
『虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)(伊藤 計劃)』を読み始め。SFなんて久しぶりに読む。
2007-06-29(Fri) 無限の住人 [長年日記]
■ 本日のお買い物
先日最新刊の21が出て久しぶりに読んだ。途中、加賀だっけ?に行くあたりからちゃんと読んでなかったんだよね。
いやぁ、やっぱり面白れぁなぁ。そんなわけで、最初から読みたくなったので購入を決意。全巻購入大人買い、はやはり出来ないので、ひとまず3冊。
そういえば、連載も13年経ったと知って驚き。産まれた子も中学生ですってば。
■ 棚卸し
本日は棚卸しでありました。
2007-06-30(Sat) [長年日記]
■ 尻切れトンボのパイレーツ・オブ・カリビアン
講談社から『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (ディズニー・ムービー・ストーリーブック 3)(赤坂 行雄)』と言う本が出ている。分類としては児童書。「ディズニー・ムービー・ストーリーブック」とあるように、映画の一場面を使って絵本仕立にしているといったもの。
で、人から教えてもらって知ったのだが、これ話が中途半端な所で終わっている。おそらくクライマックスシーンの直前あたりで最後のページなのだ。いきなりバッサリと幕引き。当然のことながらストーリは終わってない。
何でもこれは、そういう契約*1なんだとか。ラストシーンまではお見せできないってこと?*2続きは映画館で??
まぁ、いろいろと「大人の事情」ってものがあるんでしょうけど、なんだかなぁ。まさか、子供の本だから、なんてことはないよねぇ。
■ 夜の買い物
仕事が終わってから、食料の買い出しに津田沼のイオンまで。結構遅い時間なのに大賑わいだ。何だか、夜遅い時間の買い物って楽しいよね。わけもなく興奮しちゃうのだ(笑)。
夜、明かりが煌々としている場所は気持ちが高ぶるとか。誘蛾灯みたいなもんか。つい釣られてしまうって。で、余計なものまで買っちまうとか。人の持つ本能、暗闇の怖さの裏返しみたいなもんかね。


たき火を かこんだ がらがらどん(椎名 誠)




