2010-02-02(Tue) [長年日記]
_ 淡雪
昨夜の雪は、明けてみれば幻のごとく消えていた。屋根なんかにはずいぶん残っていたけど、道路には全くと言っていいほど。一夜の夢であったか。まぁ、あまり降られても、雪のない地方にとっては大事になる。いつだったか大雪で、交通が麻痺して、その日の雑誌・書籍が開店時間に間に合わなかった、なんてこともあったっけ。
有川浩の『塩の街』を読む。読むといっても最初の数ページに目を通しただけだが。どうも有川浩は勝手に敬遠していて、しかし、食わず嫌いじゃまずいだろうと手に取ってみたのだ。とりあえずやばいかもしれない、これは。もうこの段階で涙腺ユルユル。そもそも恋愛小説ってだけで腰が引けていたが、思ったほど甘くなくビター。これはこの先も期待できそう。
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