酔眼漂流記


2015-09-22[火] [長年日記]

[Movie]キングスマン

今日は、「キングスマン」を観に行った。ド派手なアクションが魅せる、スパイアクションムービー。

スパイと言えば、真っ先に思い浮かぶの後「007」。あちらは、ダニエル・クレイグがボンドになってから、かなりシリアスでハードな内容になったようで。対して、本作はかつての「007」のように、荒唐無稽な展開。細かいことは気にするなとばかりに話は進んでいく。劇中、登場人物が昔は良かった的な発言をしていて、そのあたりは狙っているな。

ド派手なアクション映画なんて、今は数多あるけど、この映画の面白さは、そこに加わるブラックなユーモア。R15指定で、かなりヴァイオレンス溢れる描写があるんだけど、それが笑えてしまう。特に、主人公が絶対絶命のピンチを切り抜けるシーンは、一見の価値あり。

でも、現実は映画と違ってシビアなんだってシーンが挟まってたりして、そのあたりの味付け加減のセンスが絶妙。シリアスな部分とおバカなところが、それぞれ引き立てる。

これぞエンターテイメントムービー。