酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2004-01-09[金] 島田荘司 編集

▶︎ [読書][島田荘司]上高地の切り裂きジャック

本作は2編がカップリングされているが、表題作より「山手の幽霊」の方がお気に入り。不可解な事件の大盤振る舞い。封印された状態の核シェルターから発見された男の死体。だが彼は閉じ込められたと思われる日以降も外で目撃されているのだ。それって幽霊?しかし警察のご厄介にもなっており本人である事は確実。他にも幽霊の仕業としか思えない事件が

このわけの判らないっぷりが楽しくてたまらない。ああ、この先どうなるの、真相は何なの?とばかりに一気に読了。そして鮮やかなる御手洗潔の推理。判ってしまえば、なんだそんな事かと思わせてくれるのがまた快感。謎と真相にギャップがあるほど面白いと思うのだが、いかがでしょう。

『占星術殺人事件』や『斜め屋敷の犯罪{{fn ('個人的島田作品No.1','註')}}は面白かったのにここ何年かはどうも・・・、と言われる人にはぜひおすすめしたいと思うのだ。

装丁は面白いが、カバーをめくると何か気色悪いぞ。それから「切り裂きジャック」と言うタイトルはどうかな、とも思うわけで。そういった話ではないと思うよ。

上高地の切り裂きジャック
島田 荘司
原書房
¥ 1,680


2008-01-09[水] ハプニング 編集

▶︎ [バイク]1ヶ月点検

ZZR400を購入してから、1ヶ月経ち最初に点検に行く。走行距離は1,100キロ。特にどこも異常なしとのこと。オイルとフィルタの交換。時間はおよそ1時間。

待ってる間に、朝飯を済ませていなかったので、千葉駅まで出て久しぶりにマックに入る。ビッグマックを注文したんだが、昔の印象からすると一回り小さくなったような気がするなぁ。気のせいか?

▶︎ [バイク]香取神宮

その後香取神宮までひとっ走り。先日と同じR356を走る。この道は信号がほとんどない上、交通量は少なめで走るのに快適だ。飛ばし過ぎるのを注意しなきゃいけないぐらい。ただ、利根川沿いということもあるのか、風が強いのが玉に瑕。

香取神宮

香取神宮に着いたのは4時近く。白子神社とは違ってさすが有名どころ、大勢の参拝客が訪れていた。

で、帰り道にハプニングは起った。日も落ちてかなり暗くなり、前には軽トラックが1台。後ろには車はなし。突然その軽トラが停車した。合図の類いはいっさいなし。何もないところだし、こちらとしても追い抜いていいのか躊躇して、ひとまずその後ろに停ったのだ。すると軽トラから神経質そうな親父が降りてきて近づいてくる。そして一言、

「何ですか、あんた」

はぁ? いや、それはこっちのセリフだってば。どう対処していいか迷っていると「身分証明書を見せて」と来た。ますます頭の中に「?」マークが点灯。一瞬警察の人かとも思ったが、そんな風に見えないしなぁ。

結局「アブナイヒト」だと判断して、逃げてきた。後を付けているとでも思われたのかなぁ。

ナンバーを見られたので、気になって調べたら今はナンバーだけでは住所など個人情報は分からない仕組みになっているそうだ。


2009-01-09[金] 編集

▶︎ 幕張メッセで仕事

今日はメッセでの某イベントのお手伝い。去年に続き2度目*1

いやはや疲れました。一日立ちっぱなしですもの。腰が痛い……。おまけに寒いこと寒いこと。外は天候が悪くて冷たい雨が降っていた。メッセの中も劣らず底冷えがするほどの寒さ。この環境は風邪気味の体には酷である。

*1 もっとも去年は搬入の手伝いだったが

▶︎ 新年会?

終わってから飲みに行く。今年最初の飲み会である。一応新年会ってことで。


2010-01-09[土] 伊坂幸太郎 編集

▶︎ CSI:科学捜査班第7シーズン

AXNでは2月より『CSI:科学捜査班』第7シーズンの放映を開始するんだが、それに先駆けて第1話2話の先行放映。おそらくこのシリーズ通しての謎となる連続殺人事件の最初。模型殺人と呼ぶのかな。殺人現場に、その場の寸分たがわぬ縮尺模型を残す殺人犯。一体誰がなんの目的で。久しぶりにワクワクする謎でこれからの展開が楽しみだ。

▶︎ [読書][伊坂幸太郎]魔王

不思議な物語だ。どう評価していいのか困る。傑作であるとも駄作であるとも。伏線が投げっぱなしで、話にオチがあるわけでもない。ドラマチックな展開があるわけでもないし。

しかし、これが読んでいて面白い。気持ちと想像力がとても刺激されるからじゃないか。小説は説明文じゃないんだから読めばわかっちゃうようなのはどうかと。著者の明確なメッセージは伝わるが、それの受け取り方は読む人それぞれ。読む人それぞれに違う物語となって現れる。

魔王
伊坂 幸太郎
講談社
¥ 1,300


2013-01-09[水] 編集

▶︎ 世間にはQUOカードが溢れてる?

このところの7時半に目が覚める。そこでスパッと起きることができればいいんだけれど。寒くて布団から出られない。

朝触るiPhone、iPadの冷たいこと。両方とも、裏がアルミ素材だからか。キンキンに冷えてます。

最近よく「QUOカードは使えますか?」とお客さんに尋ねられる。巷では、QUOカードが溢れてるのか?

近くにマンションが建つ。地域住民にそのことに関してのアンケートがあるそうだ。それに答えると、QUOカードがもらえるらしいんだけど、それなのか?


2015-01-09[金] 編集

▶︎ [Movie]インターステラー

仕事から帰ってから、ららぽーとまで映画を見に行く。明日から3連休ということもあって、ちょっと贅沢な時間の使い方をしてみようかと。実は、この映画今は遅い時間でしか上映してないって事情もあるのだが。

で、内容。久しぶりに大満足の一本。余計なゴテゴテ感がない、素材の良さで勝負している感じ。SF、スペースファンタジーじゃなくサイエンスフィクション、の面白さ。小説読んでる気にさせる。クドクド背景を説明することがなく、それがこっちの想像力を掻き立てる。

そしてなんとっても、登場する二体のロポットがいい。まず、その形状がアナログ的といいますか、コミック的と言いますか註1。シリアスな内容の中で癒される存在。その健気な活躍に、この映画の裏の主役とも言っていいかも。

レイトショーは、料金もお安くてお得。次の日が休みってこともあって、のんびりと鑑賞できるし。これからは、レイトショーで行くか。


インターステラー [DVD]

註1 攻殻機動隊のジェイムスン型義体の社長さんをなぜか連想した