2004-03-30[火] 編集
▶︎ [Movie]U-571
観る前から期待していた映画。なんと言っても潜水艦が主役とくりゃー否が応でも期待大。好きなんだよね、海の戦い、とくに潜水艦対駆逐艦みたいのは。駆け引きの勝負、頭脳戦って感じでね。映画としては『眼下の敵』や『Uボート』なんかは外せないね。
小説でもこの手ののテーマのおもしろ本は数多くある。その中でも『駆逐艦キーリング(C.S.フォレスター/ハヤカワ文庫)』は絶対のオススメだったりするんだけど。舞台は北大西洋。イギリスに向かう輸送船団。たった4隻の衛艦隊の旗艦キーリングの艦長の視点で、Uボートとの不眠不休の死闘を描いた海洋冒険小説の白眉。その迫力ある描写を読むにつれ、いつしか自分もキーリングの艦橋に立ち共に戦っているのだ。そう、読むというよりも体験するといった方がふさわしいね。ちなみに、読むときはコーヒーとサンドイッチを用意する事をお忘れなく。いや、絶対欲しくなるから。
さて、映画のほうだけれど、まあまあってところかな。ちらほら気になるとこもあったりするからね。だいたい、この作戦何故この手の任務は”素人”であろうと思われる潜水艦乗組員がやらなきゃいけないのかが疑問。ま、一応海兵隊の将校が指揮をとってはいるんだけどね。 全員海兵隊だったら、潜水艦を操艦出来なくてその後のストーリー展開が出来なくなるってのはあるけど。
そうは言っても、この手の映画が好きな人にはみて損はないかな。
2007-03-30[金] 早番に変更したよ 編集
▶︎ 雨後晴れ
朝起きた時には結構激しい雨。午後にはそれも止んでいいお天気。でも、ちょっと肌寒い感じ。空の表情もすじ雲が何となく秋っぽく。思わずもう秋かぁ、と呟きたくなるような気候でありました。
▶︎ ちょっと人手不足か
今月で二人辞める。ひとり入ったんだけど、バイトの時間帯が人手不足になりそうだ。みんなもっと働こうぜ。まぁ、それなりに都合があるんでしょうけれど。
募集してもなかなかこないし。使える人はもっとこない。昔はそんなことなかったよなぁ、と思うのは過去を美化する悪い癖?
2008-03-30[日] 編集
▶︎ イベント
本日はイベントで、久しぶりの販売。それにしても天気が悪いのはいいとしても、寒いこと寒いこと。それでも売り上げはそこそこと言ったところか。まぁ、諸経費を考えると利益がでているかどうか……。
▶︎ 来客
品出しをしている時に、「この本ある?」と紙を差し出される。その態度の横柄でなれなれしいこと。思わず心の中で舌打ちしてしまった。「少々お待ちください」と顔を上げてれば、そいつはK一君でした。まったく最初に一言声掛けろよなぁ。
息子と一緒の来店。「デスノート」関連の本のご注文承りました。ありがとうございます。
2014-03-30[日] 二日酔い? 編集
▶︎ 嘔吐で苦しむ
昨晩は飲み会。終了打ち上げ飲み会ってところか。二次会はいつものカラオケへ。19時から0時過ぎぐらいまで。
帰ってから、よせばいいのに買ってきたおにぎりふたつ食べ、そのまま寝てしまった。そのせいかどうか、明け方吐き気が。そんな飲んだつもりもなかったのだが、空きっ腹気味で飲んだのがいけなかったか。
普通一回吐けばそれでおしまいなんだが、今日は止まらない。しばらくすると、胃の辺りが重くなっていく。そしてトイレへ駆け込む。こんなことが5・6回続いただろうか。もう何が苦しいって、胃が空っぽなのに吐き気に襲われること。胃液吐くしかない。これが辛い。
もうこれは二日酔いじゃないのでは。トイレで踞りながら思う。食中りだったりして。
2019-03-30[土] 編集
▶︎ 訃報 白石冬美
このところ訃報が続いている。先日は内田裕也。萩原健一。そして、昨日は白石冬美が亡くなったとのニュースが。
やっぱり、ミライさんのイメージが大きいか。ただ、もちろんそれだけではなく、古くは「巨人の星」だし怪物くんやパタリロ、カーシャとか挙げたらきりがないだろう。別段意識はしていなかったけど、自分の周りには彼女の声があふれていたのだ。そう思うとその存在感の大きさに気付かされる。ありがとうございましたという気持ちだよなぁ。
なんて言ってるとまた訃報を知る。元横綱双羽黒の北尾光司。良くも悪くも記憶に残る横綱だった、ってことになってしまった。
歳を重ねるということは、失っていくってことでもある。