酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2004-06-18[金] 編集

▶︎ [読書]死者は黄泉が得る/西澤保彦

死者が蘇る装置がある館での話と、その隣の街での連続殺人事件の話が交互に展開していく構成。 交叉しない二つのストーリーがどう最後に着地するのかってのがキモね。謎が謎をよんで、早く先を読みたい気にさせる手腕はさすが。

でも、もうひとつかなぁ。試みがあまり成功してないような。死者が蘇る装置なんていかにも西澤チックな設定だけども、いまいとつ物語の中で活かしきれてないかな。 殺人事件の話にはこの部分が無くても成立しちゃうんじゃないだろか。死者が蘇るという必然性が無い。他の作品だと、そのSFチックな設定が物語の中でうまく中心的な役割となっているのだけれど。

それともうひとつ重大(だと思われる)問題点が。

これが一番の謎だったりする。

死者は黄泉が得る (講談社ノベルス)
西澤 保彦
講談社
¥ 795


2007-06-18[月] Return To Base 編集

▶︎ 爆睡する休日

休みの日は寝てばかりいるな。今日も午後からちょっとのつもりがグッスリと。そんな時間にそんだけ寝ちゃうと、起きた後かえってグッタリしてるのがどうにもこうにも。

▶︎ 第107回全米オープンゴルフ

優勝者はアンヘル・カブレラ。初優勝。タイガー・ウッズは一打差の2位。ちなみに優勝スコアは+5。やっぱり難しいコースなのね。

▶︎ RTB/ムッシュかまやつ

『戦闘妖精雪風』エンディングテーマ

戦闘妖精雪風 - RTB(ムッシュかまやつ/多田由美/横山武/高浪敬太郎)

ふと気になってiTunes Storeを覗いてみたら、あるじゃないの。ポチッと購入。

この前も書いたけど、第1話のエンディングでこれが流れてきた時は意表をつかれた。第一印象はなんてミスマッチな曲を……、ってとこ。シリアスな場面にほのぼのとした曲なんだから。

歌っているのが、かまやつひろしだとわかって、なんと渋い選択なんだとまたビックリ。

でもねぇ、何だか不思議とぴったりはまるんだよね。観終えてホッと出来る間のよさかな。希望を感じられるのもいい所。変に小奇麗じゃなくて泥臭いのも好きなのだ。


2008-06-18[水] 編集

▶︎ Firefox3

Firefox3がリリースされる。しかし、サポートがOSX10.4以上なのである。そろそろ最新ヴァージョンを使うには苦しくなってきた10.3。

でも、そもそもOSのバージョンアップをしようにも、現在のiMacじゃ荷が重い。要するに買い替えなきゃいけないことになりそうだ。そんな余裕はないので、このまま現役続投である。


2009-06-18[木] 編集

▶︎ 脳死と臓器移植

臓器移植改正法が衆議院で可決された。4つの法案が採決され「脳死は一般的に人の死である」との前提に立ち、本人の意思が不明な場合、家族の承諾によって本人の臓器提供ができるようにするという案が採択された。

現行法では本人に臓器移植の意志がなければ認められていなかった。また15歳未満のこどもからの臓器摘出が出来なかった点も改正された。これによって、今までは海外で移植手術を受けるしか術が無かった子どもたちを救う手だてが開かれた。

しかし、賛否両論である。臓器を提供する側の問題である。脳死を人の死と認めることが出来るのか。

私は若い頃に母を亡くしている。脳内出血で意識不明になり、そのまま還らぬ人となった。20年以上前のことでもあり、なにより動転していたため、当時の記憶はおぼろなのだが脳死状態だったのだろう。医者との間にどういうやり取りがあったのかすっかり抜け落ちているのだが、母の死を納得して受け入れた。勝ち気だった母がベッドの上で意識なくただ横たわるだけの姿は見るに忍びなく、静に眠らせてあげたいとの思いだった。迷いはあったかもしれないが、後悔はしていない。しかし、あの当時と今では状況が変わっている。今の私はどういう選択をするだろうか。

その後、腎臓の提供の申し出を受けたのだった。片方だけという条件で受けた。これが一つしかない心臓だったらどうだっただろう。おそらく断っていたのではないか。死者に心臓は必要ないと理解していても、これは感情の問題である。


2010-06-18[金] 編集

▶︎ [Comic]コミック新刊爆発

小学館、白泉社、集英社、秋田書店、スクウェア・エニックスの新刊発売日。土日の分が前倒しで出ているのでてんこ盛り。出すだけで半日かかっちまった。

来月も大変なことになっていると気づく。19日は月曜なのだが休日なのだ。したがって、16日に17・18・19日の分が出ることになる。今日より大変じゃないの!

▶︎ [Apple][iPhone]iPhone4はしばらく見送り

昨日から予約を開始したiPhone4。ところが予約が殺到したらしく、本日で一旦打ち切りとなった模様。iPadに続きiPhoneも入手困難なのか。予約しようかどうしようか迷っていたが、結局しばらく見送りとなったでござる。

▶︎ [Comic]「GIANT KILLNG」が面白い

最近ハマっているコミックが、モーニングに掲載の『ジャイアント・キリング』だ。前から表紙の絵の感じが琴線に触れて気になっていたのだ。

サッカーを題材としたコミック。類似のものは他にもいろいろとあるなか、監督を主役に据えた点がほかと違うところ。この主人公達海猛がとても魅力的なのだ。一見チャランポランのように見えて、いい加減で何考えてるのかわからない。しかし、内に秘めた情熱は熱く、やることはきっちりやる。こういうのって、かっこいい男の理想だよな。

このコミックのテーマは達海が昔所属していた、今では弱小となってしまったチームの監督に就任するところから物語は始まる。その達海の言葉。

「弱いチームが強い奴らをやっつける。勝負ごとにおいてこんな楽しいこと他にあるかよ」

このコミックの面白さはこの言葉に集約される。

達海が主人公ではあるが、チームのメンバーやスタッフ、サポーターにチーム事情とそれぞれ丁寧に描かれていて、サッカーの面白さを知るにはうってつけかも知れない。なにより、それほどサッカーに興味のないオレが、サッカーって面白そうと思うんだから。

あと「マンガ」としてもとても面白い。内容は結構シリアスだが、ところどころにコミカルな部分があって、そのさりげない笑いのツボがいいんだよなぁ。

ちなみに『おおきく振りかぶって (1)(ひぐち アサ)』が面白いと思う人には絶対のおすすめだと思う。

GIANT KILLING(1) (モーニングKC)
ツジトモ/綱本 将也
講談社
¥ 570


2011-06-18[土] 編集

▶︎ 定期清掃の日

今日明日は、2ヶ月ごとの床の定期清掃の日。什器を店外に出す。


2013-06-18[火] 編集

▶︎ [Comic]ワカコ酒

飲兵衛にはたまらない一冊。主人公の村崎ワカコ嬢が、一人居酒屋で酒を飲むだけのコミックである。4ページ程で、取り立ててストーリーのようなものはない。でもね、これが読むと酒を飲みたくなって仕方なくなるキケンなコミックなのである。

毎回、違った肴が主役となっている。その肴も、鮭の塩焼きや焼き鳥、餃子とかありふれたもの。 そいつで、ワカコ嬢が実に旨そうに酒を飲むのだ。その表情を見ていると、こちらもいっぱいやりたくなる。うら若き乙女が、旨そうに酒を飲む。しかも、ひとりでしみじみとだぜ。グッとくるよなぁ。

そんなことを言い訳に、今夜もお酒を頂くわけですよ。

コミックゼノン|「ワカコ酒」(こちらで第1話の立ち読みができます)

ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)