酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2005-08-22[月] 編集

▶︎ [読書][藤原伊織]テロリストのパラソル/藤原伊織

あらすじ

島村は40代半ばのアル中のバーテンダー。彼には人には言えない過去があった。全共闘だった学生時代、ふとした事故から爆弾を爆発させ友人の桑野と共に警察から指名手配を受けていたのだ。以来名前を変え、人目を忍んでひっそりと生きてきた。

そんなある日。新宿の公園で大規模な爆弾テロが発生。現場に居合わせた島村は、置き忘れたウイスキーの瓶の指紋から再び警察に追われる事になる。やがて、テロの犠牲者の中に桑野と、全共闘の仲間であり短い間同棲していた園堂優子がいる事を知る。これは偶然なのか……?。

感想

かなり硬質で、歯ごたえのある物語です。その分途中でこんがらがっちゃって、お話の尻尾が見えなくなった部分もあったりしましたけど。

なんと言っても、島村と浅井。アル中のバーテンダーと元警官のやくざ。その二人の存在だけで、ご飯3杯はいけます。未だ2冊読んだだけでいうのもおこがましいですが、藤原作品に引かれるところは登場人物たちの際立った魅力ではないでしょうか。彼等の立ち振る舞いを読むだけでウットリしちまう。ヘロヘロで生きているこっちにしてみれば彼等は—アウトローでも、いやアウトローだからこそ—憧れるのです。アル中である事が格好良く思えてきてしまうんだから。もっとも、カッコいいアル中になるのは大変な事ではるんでしょうけど。

この格好良さはどこから来るんでしょうか。島村にしても浅井にしてもその生き方は「時代遅れ」という言葉が当てはまりそうです。島村は言います。

「私たちは世代で生きてきたんじゃない。個人で生きてきたんだ」

時代に遅れているのではなく、時代に媚びる事無く己の信ずる道—例えそれが間違っていようとも—を歩く姿が胸を打つんですね、きっと。

タイトルの由来は、ちょっと切ないですね。「テロリスト」と「パラソル」がどう結びつくのか。ラストの方で、明かされるんですが、判ってみると情景が浮かんでくる味のあるタイトルです。

これで『シリウスの道』のあの場面へと繋がったわけです。改めてその辺りを読んでみると、その言葉のひとつひとつの意味が判って改めて深い感慨が。彼は、亡くなってしまったのですね。今更ながらしんみりと。

それにしても、あのホットドッグは一度食べてみたい。旨そうですよね。

テロリストのパラソル (講談社文庫)
藤原 伊織
講談社
¥ 650


2007-08-22[水] 編集

▶︎ 流石に

今日もドピーカンだけれど、殺人的な暑さではない。それでも外へ出る気にはなれなかったけれども。そんな久しぶりの水曜休み。

今年の猛暑と先日の新潟県中越沖地震の影響で柏崎刈羽原子力発電所が全面停止で、電力不足の不安があるらしい。

FujiSankei Business i. 総合/電力、今季最大記録…東電、供給力不足には至らず


2008-08-22[金] 秋の気配 編集

▶︎ このところヒンヤリと涼しい

明け方などは、寒さを感じるほどだ。毛布に包まる幸せ。暖かさを感じるのは、人生のいわゆる幸せのひとつなのだ。

▶︎ 今日ようやく店に新しいパソコンがはいった

新しいと言っても中古。ようやくXPになった。中古と言えども、以前の環境と比べれば雲泥の差。ブラウザの早いこと早いこと。これで快適に作業が出来そうである。

それにしても、XPの配色ってどうにも馴染めないなぁ。ちょっとどぎつくありませんか。


2010-08-22[日] 編集

▶︎ 再び膝の痛み

昼から出勤。H君の祖母が亡くなったとのこと。こういう時って、どういうリアクションしていいんだか、未だに悩む。とりあえず、当たり障りの無い対応で。

左足の痛みは、もうとっくに治まっているんだが、今日は右足の膝に違和感。そんなに痛みがあるというわけじゃないんだが、感覚的には同じだ。おまけに、右足の踵も痛むし。これは前にもあったっけ。足がダメになってくるってのは、ちょっと辛いね。

左肩の痛みも消えない。こちらは普段は殆ど気にならないんだけど、力を加えた時なんかに痛みが来る。腕をあげるのもしんどかったり。

ほんと、体のあちこちがギクシャクしてきたなぁ。


2016-08-22[月] 編集

▶︎ 台風直撃

やらなきゃならないものだけやって午前中で終了。雨は時折強く降ったりしたが、風がまだそんなに強くはなかったので、大変だけれどしんどくはなかった。

今日は、Yさんと二人のみ。おざまさんが手伝ってくれて、井川さんと矢野さんも応援に。

▶︎ 足の状態

まだ腫れは残っていて、違和感と痛みはあるものの、ピークは過ぎたって感じ。

やはり、冷やすのが効果あったのか?

▶︎ ホッピーにはまる

YouTubeで見た「タモリ倶楽部」の影響。今まで、ホッピーって、ビールのバッタモンみたいなイメージだった。もしくは、ノンアルコール。 飲んでみるとこれが結構いける。最初はあっさりし過ぎで物足りなさを感じたけど、そのライト感が良くなったきた。発泡酒飲むならこっちだな。 低カロリー、低糖質、そしてプリン体ゼロと、今の俺にはもってこいかもしれない。

安くて財布にも優しい。

唯一の欠点は、事前に買って冷やしておかなきゃならない点。 ちなみに、黒の方が好み。