酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2004-09-30[木] 編集

▶︎ 日記、手帳の季節がきました

本日、日記手帳を展示。毎年のことながらうちの書店にとっては一大イベント、といったら大袈裟すぎるか。でも、そんな感じなのだ。とにかく数が多い。結果場所をとる。こんなに並べてる書店を見たこと無いぞ、ってぐらい多い。場所を確保するのに四苦八苦。

で、個人的に思うことなのだが、「うちは本屋であって手帳屋じゃねぇんだよ」、って気持ちが底のほうにどんよりとあるわけ。これだけの場所があれば手帳よりも本を並べたいってね。そんなわけで、結構苦々しい気持ちでこの日を迎えているわけなのだ。だってさ、これとこれはどこが違うの?ってぐらい差が判らないのもあるんだぜ。ホントに全部必要?

しかし、手帳日記類って売り上げにはキチンと貢献しているわけで。確実に売り上げを見込める商品なので、そんなに邪険に扱うわけにもいかないんだよなぁ。売り上げが落ちていない以上、出版社の方も「もっと置きましょうよ」、毎年と甘い言葉でささやいてくるし。こっちも売り上げを落としたくないから減らすのは怖いし。そんなわけで、少しずつ売り場を浸食されているのだ。今は4月始まりの手帳なんてモノもあるし、なんだかんだいって半年以上は奴らが店頭を占拠しているんだよね。

とまぁ、そんな愚痴っぽい一日なのでした。あー、でも後これからもう一社入荷してくるんだよな。もう置ききれないつーの!


2007-09-30[日] 編集

▶︎ 千客万来

今日はとあるイベントがあった。オレの予想を上回る人出。いやはや、久しぶりにびっくりしましたよ。この雨の中ご苦労様なことで。

まぁ、直接関係のないオレなんかはビックリしててもいいんだが、運営側があたふたするのはどうなのよ。さばききれずに相当なパニックになっていたらしい。リサーチ不足だよなぁ。まぁ、人のことは言えないが。

それはともかく、売り上げはおかげさまで久しぶりに1本いきましたよ。

かえってテレビをつけると、サイクルロードレースの世界選手権をやっていた。ビール飲みながら観戦。優勝はイタリア、ベッティーニ。二年連続。ちなみにタイムトライアルはカンチェラーラ(スイス)。こちらも二連覇だ。


2008-09-30[火] 編集

▶︎ [Mac]OSXの再インストール

どうやっても削除できないファイルがあって、いろいろいじっているうちにMacの調子が微妙におかしくなった。思い切ってOSの再インストールをしてみる。自分の環境では、ユーザフォルダさえバックアップをとっておけば問題ないので、再インストール自体は大したことはない。それなりに時間がかかるので辛抱強く待つだけ*1

iTunesとQuickTimeは自動的にバージョンアップしない。自分でダウンロードしてインストルスべし。

再インストール後は、心持ち動作が早くなったような気がする。

*1 OSXのインストールだけでも2時間ぐらい掛ったか


2009-09-30[水] 道尾秀介 編集

▶︎ [読書][道尾秀介]花と流れ星

真備シリーズの短編集。力の入った長編もいいが、短編のミステリというのはシンプルな分だけ謎の面白さが引き立つ。けれん味たっぷりの長編も魅力だが、収録されている5篇はどれもいい感じに力が抜けていてどれも面白い。

その中でも「流れ星のつくり方」は凄い。読み終えた後鳥肌が立つほどだ。最後の一言の衝撃に打ちのめされました。謎、伏線、真相のどれもが完璧。これだけでもいいから立ち読みしてこの物語の旨さを味わって欲しい。これを読むためだけでも買う意味がある。久しぶりの感動しまくりの一冊。

花と流れ星
道尾 秀介
幻冬舎
¥ 1,470

▶︎ 火の用心

朝起きて、コーヒーを飲もうとヤカンを火に掛けた。そのまま忘れてしまうという大失態。危うく火事を起こすところであった。火を使っている時は、側を離れてはいけませんな。


2010-09-30[木] 編集

▶︎ 27回忌

母の27回忌のため福島へ行く。天候は雨。どうも福島へ行く日はいつも雨のような気がする。父親の車で行く。久しぶりに車の運転。走り始めて、メーターに赤い表示がついたままなのを気づく。赤ってことは警告灯だよなぁ。見覚えはあるんだけどこれはなんだっけか。となりの父親に尋ねる。

「お前、サイドブレーキを引いたままだ」

なるほど。なんともお恥ずかしい話である。バイクにはサイドブレーキなんてものがないので、すっかり忘れていた。すぐに気がついてよかった。

墓参り自体もずいぶんと久しぶり。なんとも親不孝で申し訳ないと頭を垂れる。いろんな意味で親不孝者である。まぁ、妹の方はきちんとしているので、いいですかね。

改めてうちの墓を見ると、その意匠はかなり斬新である。まわりは皆四角い石の、普通の墓なのだが、うちのは自然の石をそのまま使ったかなり目立つ墓なのである。曾祖父の意向らしく、かなりモダンな人だったようだ。いずれはごやっかいになるんだから、ちゃんとしなければ。と思う反面、死んでしまえばそれっきりだしなぁ。うちの家系はオレで終わっちゃいそうだしなぁ。その後の心配なんかしてられないよ。なんて不届きなことを思いつつ墓参りは終了。

日帰りで帰宅。本当なら一泊したかったんだけどね。