酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2007-11-18[日] 編集

▶︎ 久しぶりの日曜休み

風邪が治ってきたのはいいが、昨日から右の首筋が痛い。ヤレヤレ。

いいかげん二輪の免許も更新しなきゃいけないんだが。日曜日は幕張の免許センターは受け付けてるのか?もっとも昨夜から行く気は失せていたけれど。それよりもまず、床屋へ行かなきゃなのだわ。ただでさえ免許の写真って映りが悪いから、せめてこざっぱりとした身なりで。

もう一つの懸案であるバイクの購入。いや実を言えば、免許の方もそうなんだが、教習所を卒業しただけで燃え尽きてしまった感高し。もともと発作的だったしなぁ。一仕事終えてほっとした気分で、積極的にバイクが欲しいと言う気持ちが薄い。もちろんここまで来て、終わりってのもね。そんな訳で、目星を付けていたバイク屋に出向くことに。

サイトを確認したら、運の悪いことに今日は月1回ある日曜休みの日だ。もしかしたらと思ったらその通りだったのね。定休日は木曜なので、来週の月曜日まで持ち越しである。

一応下見に、自転車で店まで入ってみた。結構近い。バイクなら30分と掛からないかな。それにしても、やはり自転車はいいね。あの爽快感はたまらない。どこにでも行けると思わせる力。バイクやめてまた自転車に地から入れちゃおうかと思いながら漕いでみたり。

先月駐車場を解約したが、敷金が戻ってくると言う。で、今日受け取りにいった。一万円なり。おおっ、これは結構大きいぜ。


2008-11-18[火] ROVING MARS 編集

▶︎ [読書]ローバー、火星を駆ける/スティーブ・スクワイヤーズ

ローバー、火星を駆ける―僕らがスピリットとオポチュニティに託した夢(スティーヴ スクワイヤーズ/Steve Squyres/桃井 緑美子)

NASAの火星計画であるマーズ・エクスプロレーション・ローバー。その要である探査機スピリットとオポチュニティをめぐる物語。著者はその研究者代表である。

華やかに見えるNASAの宇宙開発だが、裏に回ればもっと地味な現状がある。今まで知らなかったが、NASAが自力で宇宙開発を行っているわけではないということ。言ってみれば胴元みたいなもんである。今度火星に向けてロケット飛ばすから参加したい人集まれ!ってな感じで、搭載する観測機器などは公募で選ばれるのだ。

ライバルは多い。著者も何度も応募しては落選という憂き目に遭う。やっと選ばれたと喜ぶのもつかの間、計画が大幅に変更されそうになるわ、白紙になりそうになるわ。どうにかこうにかゴーサインが出ても、今度は予算とスケジュールが重くのしかかってくる。次々と襲う開発中のトラブル。その度にお金が消え、時間も消えていく。そして打ち上げの期日は変更できない*1。もう火星を駆けるどころの話じゃない。この辺は読んでいてスリリング。このてんやわんやが本書の半分を占めるのだ。

そして打ち上げ。なんと著者にとってはここまでの道のりが16年。感慨深いものがあっただろうけど、読んでるこっちもその一端を知っているのでその思いが共感できる。

P246

もう二度と打ちあげが阻まれることはないと思うと、心からほっとした。しかし、それと同時に不安があり、何ともいえない寂しさもあった。スピリットは永遠に行ってしまった。(中略)本物のスピリットの姿はもう二度と見られない。それがこんなにも悲しいとは。つらい別れだった。

こっちまで目頭が熱くなる。

この先はスピリットとオポチュニティ二人の姉妹の大冒険のもがたり。手に汗握る火星への降下・着陸、そしてトラブルを乗り越え火星探査活動を行う彼女たち。まさに事実は小説よりも奇なり、を地で行くような展開。もちろん単なる機械でしかないけれど、どうしても擬人化して見てしまう。遥かに遠い未知の世界で黙々と作業する姿を健気と思わずにはいられない。

そして、驚くことに今も彼女たちは火星で活動を続けている*2。当初の予定では約3ヶ月と見積もっていたのが4年である。開発者たちの苦労の結晶だろうなぁ。

いつの日か人類が火星に下り立ち、再び彼女たちに会える日が来ることに思いを馳せて、夜空に火星を探してみよう。

ローバー、火星を駆ける―僕らがスピリットとオポチュニティに託した夢
スティーヴ スクワイヤーズ/Steve Squyres/桃井 緑美子
早川書房
¥ 2,625

*1 火星への打ち上げの好条件は2年に1度しかない

*2 残念ながら現在、スピリットは太陽電池に積もった埃のせいで十分な発電ができないため危険な状態にあるらしい。しかし、過去にオポチュニティが、おそらく竜巻によって埃が吹き飛ばされて回復したなんてことがあるから、今回も奇跡を願うばかりだ


2009-11-18[水] ジェフリー・ディーヴァー 編集

▶︎ [読書][J.ディーヴァー]ソウル・コレクター

だいぶ寒くなってきた。朝布団からでるのが億劫になる。昨晩は『ソウル・コレクター(ジェフリー・ディーヴァー/池田 真紀子)』の残りを布団の中で一気に読む。今回は今まで読んだ中では、ジェフリー・ディーヴァーとしては、もう一つだったような。一番印象に残っているのが、今まで描かれなかったリンカーン・ライムの過去だったたというのが、面白いとも言えるし、つまんないとも言える。

しかし、読んでいて思ったのが何故か『ドラゴンボール』なのだ。このシリーズに出てくる犯人ってもはや天才とか言う形容を越えているような気がする。悟空が強くなった以上敵もどんどん強くなっていかなきゃバランスがとれないと言うジレンマ。それと似たものを感じるのだ。毎回とんでもない犯人が登場する。どんどん化け物チックになっていって、ちょっとだけ白け気味なところがあったりする。


2012-11-18[日] 編集

▶︎ [iPhone]Clear

iPhoneのアプリ、Clearを購入。朝、急にその気になって仕事に行く前。クレジットを登録してあると、こんな風に簡単に買えてしまうので危ない。

触って楽しいアプリである。Todoアプリとしは、シンプル過ぎて、悪く言えば何もできなさ過ぎてという感じはある。

でも、それを補う使い心地良さ。

Todoとして使うより、メモ的なものとして使うのがいいかも。

▶︎ [Comic]ボールルームへようこそ

「ボールルームへようこそ」1巻を読む。変わりたいと願う少年の成長の物語。まさに少年マンガの王道で、安心して読める面白さである。

ただ、王道過ぎるってことも言えるかも。これを説明するのに「はじめの一歩」の社交ダンス版、と言えちゃうのが良くも悪くも。

ボールルームへようこそ(1) (講談社コミックス月刊マガジン)