酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2004-11-24[水] 編集

▶︎ 愛と欲望の日々/サザンオールスターズ

サザン通算50枚目となるシングル。妖しさ、いかがわしさ満載で、こりゃかなりいい感じです。スッキリ爽やか系のサザンよりも、こういった方がお好みであるよ。ビデオクリップも笑えて、カッコいいし。

***SA50th SINGLE!!***

そして、話はいきなりiTunes Music Store日本版へ。来年3月にサービス開始なんてニュースが先日出ていたけれど、使えるようになればヒョイヒョイと買ってしまいそうだなぁ。音楽なんて、「あ、これいいなぁ」と思った時が買い時だったりするわけで。欲しいけれど買いにいく程のことはない、と言う微妙なポジションにいるこちらとしましては、はまりそうな予感はする。価格にもよるけどね。

愛と欲望の日々 / LONELY WOMAN
桑田佳祐/岩本えり子/サザンオールスターズ
ビクターエンタテインメント
¥ 650


2005-11-24[木] 編集

▶︎ [ビールの話]第3のビールってなんだ?

「第3のビール」とは、例えばサッポロの「ドラフトワン」やサントリーの「スーパーブルー」を指すらしい。酒税でみると、これらは普通のビールの三分の一、発泡酒と比べても半分となっているのだ。その分価格も安くなっているわけだね。

これが、財務省には不満らしいよ。「低税率を利用した税逃れ商品」だとか「ビールと同じ飲み方をされているのに税率が違うのは不公平だ」とご立腹。この「第3のビール」が売れてきて税収入が下がるのがお気に召さないみたい。「そんな安いもん作りやがって」ってことか。発泡酒の時と同じだね。将来的には酒税の見直しをして税率を上げたいらしいね。

でもこれに関しては微妙な意見。日頃懐具合と相談して、「今日は発泡酒にしておこう」なんてことを言っている身としては、増税はもちろん反対。そうかといって何から何まで反対と言うわけでもない。

そもそも酒税法自体に問題がありそうで。ビールに関して言えば酒税の対象となるのは使われる麦芽の量。大雑把に言えば麦芽が多い程税率も上がるのだ。何故? これっておかしくない? 確かに不公平と言えば不公平だよね。酒税法が制定された当時(1940年)の食料事情にあるみたいなんだけどね。よするに酒造りなんかで食料となるものをなるべく使わせたくないっていうね。

そんなことを思えば、この際改めて全部一緒の土俵で、なんてことも悪くないんじゃないかなと思ったり。だだし、税率は安い方に合わせて。こうすれば円満解決間違えなし。でもそんなことは、あり得ないだろうねぇ。

それはともかく。「第3のビール」なんて言い方はどうだろう。本来「ビール」ってのは麦芽を使って造られるお酒なんだぜ。「ドラフトワン」なんて麦芽の「ば」の字も使われてない。別に「ビール」の方が偉いんだぜ、なんてことを言うつもりはないよ。でも「ビール」には「ビール」だけが持つ味わいがあるのは事実。もちろん発泡酒には発泡酒のね。それでも、ビール好きにはやはり似て非なるもの、なのだ。「ビール」あくまでまでも「麦酒」なのだ。いろいろな商品を出すのもいいけど、ちゃんとした「ビール」にも力を入れてよね。と、机の上を拳で激しく叩きつつ力説しておきたい。


2007-11-24[土] 編集

▶︎ 通夜

仕事を終えて向かう。今日は遅番でしかもレジ締の日だ。いつもより仕事が終わるのがおそい。もっとも時刻表を調べたら、一番都合がいいのが9時20分発の電車なので、中途半端に早く終わっても仕方がないのだ。しかし普段なら余裕なのだが、なぜか今日に限って計算間違いしたりえらく手間取る。おまけに今日は売り上げがいいときてるし。結局結構ギリギリ。駅まで走りましたぜ。

葬儀場には10時に着。その時間にはもうOひとりだけで、Yが来ていた。おおっ、3年振りぐらいか!SとO山はもう来た後だと言う。Yもオレにバトンタッチってことで帰る。その後30分ほど二人で語る。親父さんは76歳。突然のことだったらしい。

帰りの電車が不安なので11時前にお暇する。Oも疲れてる様子だし。しかし、11時過ぎに誰か来るような電話があったそうな。もしかしたらY本かも。まぁ、Oも今夜は親父さんの傍で、線香を絶やさないように泊まると言うことである。葬儀場に風呂もあるんだってね。

今日の購入本。『タンデムスタイル』の1月号。電車の中で読むために『殺戮にいたる病』を。


2009-11-24[火] 綾辻行人 編集

▶︎ [読書]Another

Another
綾辻 行人
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,995

ミステリテイストのホラー小説。最後に意表をつくオチを持ってきているのがミステリらしいところだが、すべての謎に合理的な解決がつくわけではないので、やはりホラー小説だろうね。

ホラーといえども、スプラッターでもグロテスクでもない。精神的にくるようなこともないので、夜中に読んでも平気である。ただ表紙にはちょっとビックリさせられた。表紙を外して広げてみると、顔が全部表れる。どこかに異常があるわけじゃないんだが、これが怖い。これって実物大だからか。両目でじっと見つめられるのはあまり気持ちのいいもんじゃない。

中学生の男の子の一人称。そんなことで、何となくジュブナイルっぽくも感じる。中学生が主人公ってのがオレにとっては結構ツボなのかも知れない。小学生は子どもだし、高校生となるともう大人。その狭間の中途半端さがいいのだ。現実とおとぎ話の間というか。夢がある、という言い方はちょっと違うけれど。

ヒロインとなる女の子がまた謎めいていて、存在感がある。いや、正直に言おう。彼女の存在が気になって読み進めてしまったのだ。この子のイメージが読んでる最中ずっと綾波レイ。まぁ、眼帯をしているだけでイメージする己の想像力の貧弱さを露呈するわけだが。一応お断りしておくが、取り立てて綾波レイのファンというわけじゃないですぜ。

ミステリやホラーというよりも少年少女の冒険譚という受け取り方なのである。「3年3組の呪い」にまつわる冒険譚。二人の間に恋愛感情のような描写はないのだが、その分こっちが勝手に感じ取ってしまい、妙に甘酸っぱい感じにさせられる。読み終えて気分のいい一冊である。

まぁ、綾辻行人ということを考えると、妙にライトなのが、物足りないといえなくもないが。その分誰が読んでも抵抗がないだろうし、物語としては十分な面白さだろうな。


2010-11-24[水] 編集

▶︎ 万引きはいろんな意味で迷惑

久しぶりに万引きを捕まえた。高校生の男。「コミックの〇〇はどこですか」と尋ねられて教えてやったら、それを盗んでいこうとしやがった。まさに盗人猛々しい。捕まえて確認したら、かばんの中には他のコミックもあり、全部で15冊。警察に通報。

で、何が迷惑って、警察に通報するとそのあと現場検証みたいなのとか、事後処理とか色いろあるわけ。こっちにとってはまるっきり無駄な時間を使わされることになる。被害届って結構面倒なのだ。あまり警察沙汰にはしたくない、ってのも本音。しかし、これはれっきとした犯罪である。ウヤムヤにするわけにはいかない。

それでも、夕方から閉店にかけてバタバタした状態で、予定が大幅に狂う。もっと早く帰るつもりが、結局最後まで残ることになっちまったよ。