酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2003-12-28[日] 有栖川有栖 編集

▶︎ [読書][有栖川有栖] 白い兎が逃げる

有栖川有栖、カッパノベルス初登場。

不在の証明

意外なアリバイ。登場人物は少ない。当然ある程度犯人はしぼられる。いかにもな人が犯人じゃないだろうし。そこで、何が犯行の証拠となるかがポイント。これぞまさしく「不在証明(アリバイ)」だ。ただ、ちょっと苦労してるかなぁ、とも思う。

地下室の密室

意外な動機。でも、この状況でなければ意外な動機でもないかも。ちょっといやな動機でもあるな。人を殺すのにちゃんとした動機が欲しいと思うのは好みの問題かもしれないけれど。それよりも火村が犯行に気付くポイントがいい感じ。容疑者の何気ない一言。実にさり気ない伏線。そして納得。シャングリラ十字軍対火村ってのはあんまり見たくないなぁ。間違っても敵役として、何度も登場なんて事のないように。

比類のない神々しいような瞬間

意外なダイイングメッセージ。最初のメッセージは、専門知識がいる、判る人しか解らないという点でどうかな、と思う。もっともこっちは前フリでメインは後からの千円札のメッセージ。そんな事実があったなんて知らなかった。ひとつ勉強になりました。もうこれは早い者勝ちのトリックで、同じトリックは使えないね。こう行った何気ないネタをアイディアにする当たりがやはりプロなのでしょうねぇ。ネタなんてさり気なく転がっているものなのだなと実感。

白い兎が逃げる

えーと、これは何が意外だろう。思い付かなかった。しかし、犯人の動機に於ける部分が今ひとつ納得できないわけであるが。あのキャラクターからはあんなことをしそうな感じがしないんだよねぇ。もっと違う動機付けの方がよかったのでは。それからあのトリック、ウスラバカな頭にはちょっと説明不足。理解できなかった。というか時刻表のトリックは好きではないわけで。

白い兎が逃げる (光文社文庫)
有栖川 有栖
光文社
¥ 680


2007-12-28[金] 編集

▶︎ [Movie]犬神家の一族

日本映画専門チャンネルで『犬神家の一族』を観る。2006年のリメイク版の方。いやはや、不思議な映画だなぁ、というのが第一印象。だって1976年版と役者が違うだけで同じ場面なんだもの。敢えて同じにしているんだろうけど、前作を観ているオレにとってはどう評価したらいいのか悩むなぁ。

所々違ってはいるんだけれど、前作が傑作だと思う身にとっては、あまり意味のある映画とは思えない。劣化コピーじゃないけれど、前作を超えているとは思えないよ。

その中で一つだけ言えば、坂口良子の方が良かったよな。


2009-12-28[月] 編集

▶︎ 忘年会

一次会

一次会 本日は仲間内での忘年会。もう40年近くの友人たちである。会うのは一年ぶりになるのだが、「よう」と一言そっけない挨拶だけで他には何も言葉はいらない。愛すべきウスラバカな仲間たちである。集まったのは、YY、SO、KS、そして本当に久しぶりのAYである。待っていたよ。ざんねんながらMOは不参加。なかなか6人揃わない。

今回は皆さん懐具合が寂しいと言うことで、低料金が売りの居酒屋にしてみた。どれでも一品299円だと。あまりの安さに、最初は不安といかがわしさを感じたが、それは杞憂であった。おいしいお酒と肴を楽しむ、ということには向いていないが、みんなでワイワイ飲みましょうと言う目的には問題なし。まぁ、若干酒に関しては安さがそのまま実感できる内容だったが、実際安いんだから文句言う筋合いじゃない。一人当たり3,500円。おれたちの普通の飲みであれば、5,000〜6,000円ぐらいの見当か。

それでも、店としては利益がでてるんだろうなぁ。どっかにカラクリがあるんだろうけど。

二次会

二次会のカラオケ 二次会はカラオケへ。飲み放題にしたのだが、これがちょっとしたトラブルへ。普通飲み物を注文する時はひとり一杯だよね。ところがおれたち飲ん兵衛は、酒が切れるのを極度に恐れるのだ。そこでひとりで2・3杯一遍に頼むことはざら。しかし、これは店側からいえばまずいのだ。飲み放題とはいえ、一遍に何杯も注文して残されたらたまったもんじゃないもんな。

いつものような頼み方をしたら、断られてしまった。基本ひとり一杯、今回なら最大で5杯の注文が限度、というわけ。

ところが、たまたまひとりが自分用に5杯も注文しちゃったから問題が。そのグラスが空くまでほかの注文ができないと言う罠。異常な注文するおれたちが悪いとはわかっているんだけど、どうもギクシャクしちまったなぁ。大丈夫、おれたちは頼んだ分はちゃんと飲むから、というわけにもいかないし。

今回以外だったのは、KSが真っ先につぶれてしまったこと。いつもは酔っぱらってもそれなりにちゃんと元気だったのに。聞くところによるといろいろと大変らしい、家庭持ちは。この不況の世の中じゃね。同じ厳しくても独り者はやはり気楽な部分がある。自分だけの問題かそうじゃないかの違いか。またみんなで旅行に行こうよ、という約束が来年実現するといいね。

そんなやつらに捧げる今日の一曲はこれ。

「永遠の嘘をついてくれ」と言うのは深い。オレもどんなにしんどくても、やつらの前では意地はって平気な顔をしていたい。


2014-12-28[日] 編集

▶︎ 忘年会

忘年会

仲間内の忘年会。

仕事の関係で、行けるのが22時頃になるかもしれないと覚悟していたが、19時半で上がらせてもらう。なんとか約束の8時に間に合う。

参加メンバーは、SO、KS、YY。AYは、後輩の葬儀の手伝いだとか。MOは連絡なし。

予約してなかったが、なんとか滑り込む。しかし、2時間制限で結構品切れがあるとのこと。まぁ、我々が注文したのはほとんどきたけどね。

ケンが、スマホを持っていた。980円で通話はできないとか。LINEのアカウントを持ってるので、友だち登録。

で、2時間経ったところでお開き。ちょっと、物足りなくはあるけど、次の日はまだ仕事だし。新年会をやろうということで。

奥山と山本はその後も飲みに行ったようだけど。

帰りに永井さんとバッタリ。