酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2004-12-17[金] [長年日記]

▶︎ [Movie]スパイゲーム

期待どおり、またある意味期待外れで面白かった。期待外れというのは、実は期待していたビショップの救出作戦云々と言ったところは本作のメインテーマじゃないのだ。だから、そう言った救出ミッション遂行型映画を期待してるとかなり肩透かし食います。そう言った意味から言うとタイトルの「スパイ・ゲーム」ってのはどうなの?と思うのだけれど。

物語の半分はミュアー(ロバート・レッドフォード)とビショップ(ブラッド・ピット)が出会ってからの現在に至るまでの回想シーンで綴られていく。要するに、二人の男の友情と言うか師弟愛というかそこら辺がメインなのだね。

でも、任務には非常であるミュアーがそこまでしてビショップを救いたいのかがよう伝わらんかった。第一、ビショップはかつてミュアーとの意見の対立からミュアーの元を去ってるんだしね。ビショップが捕まった件も彼のスタンドプレー(多分)が原因だし。

なんてことは、本当はどうでもいいことで内容はバッチリ面白い。いろいろと見せ場も十分だし二時間を飽きさせないよ。なにより、ロバート・レッドフォードが未だにかっこいいのがしびれる。そうなのだ、もうそれだけでも観る価値が充分ありなのだ。

スパイ・ゲーム [DVD]

東宝
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