酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2007-11-08[木] 決戦の木曜日 [長年日記]

▶︎ [バイク]卒業検定

いよいよ本日は普通自動二輪の卒業検定の日。しかし、なのである。前の晩に酒を飲んでそのまま居眠りしたのが祟ったのか、朝になると喉が痛い。微妙に熱っぽいと明らかに風邪の兆候。油断してしまった。完全な体調で試験に臨めないぞ。早くも暗雲立ちこめる。

事前に気合いを入れるため(?)に床屋へ行こうと思っていたけど、パス*1。かなり弱気になって、教習所へ。

2,600円払うと、もし検定に落ちても、次回の検定に掛かる費用が免除されると言う、いわば保険がある。どうしようか迷っていたけど、素直に支払うことにする。自信があるとは言えない上にこの体調じゃねぇ。一発で受かってしまえば無駄になるんだが、保険なんてそんなもの。落ちれば9,800円*2が消えることを考えれば、安心料と払っておくのも手だ。実際落ちることに対しての金銭的なダメージが減り、失敗することに対して吹っ切れたからね。

今日の二輪の卒検を受けるのはたった二人。検定員の人もちょっとビックリしていた。いつもはもう少し多いそうな。で、もうひとりが危険回避の時の青年。今日思い付いたが、彼はデビット伊藤に似てるよ。それはともかく、こういう偶然はなんの根拠もないんだけど、ポジティブなものを感じる。

試験はまずデビット君が先攻。二輪の場合はどうやって検定するのかと思っていたら、検定員が二人組で四輪に乗ってついてくるのだ。人の走りを見ているのは、よくも悪くも影響されそうなので躊躇したが、かといってすることもない。ちらちら見てるとじつにスムーズな走りで、問題なさそう。ああ、プレッシャーを感じるよ。

予想外だったのは、その間に午後の教習が始まったこと。コースがクリアな状態で検定が出来ないかも?特に急制動は止まらずにやりたかったから気持ちが焦る。

そしていよいよオレの番だ。最初に、一時停止からの左折のところで大きく膨らんでしまう。いつもは小さく小さくと唱えているのにいきなりこの体たらく。相当緊張しているとみた。その後はもう無我夢中。細かいことは覚えてない。

しかし、一番の懸案だったクランクが今までにないぐらいスムーズにできる。スラロームと一本橋はタイムは気にせずに行こうと思っていたが、こちらもタイムをクリアして無事に通過。特に一本橋は7.4秒と言うタイムで、自分自身ビックリだ。あれだけ苦労した一本橋。教習中でも7秒超えるか超えないか半々ぐらいだったのに。

コースに車が出ていることもなく最後の課題の急制動も成功*3。最後に合図の消し忘れがあったけれど、一応気付いて何とか無事にゴールへ。

終わってみればあっという間のことだけど、あり得ないぐらい緊張している自分がいた。それでもなんとか大きなミスはしてないはず、と言い聞かせて結果を待つ。待つ間にハァハァ言っていたら、そんなに緊張してたのかと検定員に笑われた。遠い昔だから忘れているけど、車の時はこんなに緊張はしなかったように思う。

で、結果は二人とも合格。うれしいよりも肩の荷が下りたというのが正直なところか。検定はそれで終わり。二人だけと言うこともあるけど、30分も掛からずで、拍子抜けするぐらいにあっけなく終わった。案ずるより産むが易しとはこのことか。

その後卒業式まで時間があるのでいったん家に戻る。

卒業式も4人だけ*4でこじんまりと。卒業証書授与を一番の年長だからってやらされる。校長先生のお話を聞いて、免許センターで免許を取得する際の注意事項などを。普通の書き換えと違って、新規と同様に朝一番で行かなきゃならないんだ。受付は8時半から9時までと少々ゲンナリする設定。学科試験はないから午前中で終わるとのことだけど。車の時は延々と待たされたよなぁ。ふう、最後にもう一頑張りだ。

*1 免許の写真のためにもサッパリしなきゃね、と

*2 検定料6,300円+技能教習料3,500円

*3 終わってから検定員にちょっとブレーキ強すぎとチェックが入ったけど

*4 デビット君と、四輪組の二人

▶︎ 中型自動車免許

免許に関してひとつ。今年から自動車免許に「中型」と言うカテゴリが出来た。「普通」「中型」「大型」と言う区分。法律施行以前、今年の6月1日以前に普通自動車免許を取得していると、自動的に「中型自動車免許」になるそうな。へぇ。自分にも関係することだなんて思いも寄らなかったよ。ってことで、今度免許センターに行くとそういう表示になるつーわけだ。