酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2009-07-18[土] [長年日記]

▶︎ スヌーピーが好きなのは意外?

客注で角川書店の『A peanuts book featuring Snoopy (1)(チャールズ M.シュルツ/谷川 俊太郎/Charles M. Schulz)』が入る。ピーナッツブックスといえば、昔鶴書房から出ていたのを集めていた。そのことを店のNさんに言うと意外がられる。どうも「スヌーピー」というとグッズなどのキャラクターとしてのイメージが強いようだ。もともとはマンガなのである。しかもギャクマンガといっていいだろう。登場人物はこどもだけだが、その世界観はまるっきり大人のそれである。やっていることは子どもだけれど、考え方・言っていることが妙に大人びて、そのギャップが面白さの秘密だと思っている。決して可愛いだけのキャラクターたちではない。

人気作品なので当然アニメにもなっている。今でもカートゥーンネットワークで見ることができるが、オレが見ていたものと吹き替えが違う。今見ることができるのは、子どもたちが演じているようだが*1、思い入れがあるのはチャーリー・ブラウンは谷啓であり、ルーシー・ヴァンペルトはうつみ宮土理なのである。外見は子どもだけど中身は大人という、まさにオレにとってははまり役であった。谷啓チャーリーの何とは無しの情けなさはもちろん、口やかましいルーシーのうつみ宮土理はこれ以外考えられない配役だ。

*1 これは原作者のシュルツの希望でもあるらしい