酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2010-08-28[土] [長年日記]

▶︎ 閉店

ブックスサカイ深夜プラス1が今月で閉店。東京初のミステリ専門店である。「本の雑誌」9月号に記事が載っている。閉店の事情は店長曰く「一言でいうと、不況ですね」とのこと。深く考えさせられる。こういう店でも立ちゆかなるということは、平凡なうちの店なんか夢も希望もないんじゃないかって。

そんなことで、ずっと積ん読だった『深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))(ギャビン・ライアル/菊池 光)』を引っ張り出して読み始める。言わずもがなだが、店の名前はこのギャビン・ライアルの名作から採られている。翻訳ミステリが壊滅状態だということも閉店の理由だとか。