2010-09-16[木] [長年日記]
▶︎ [tDiary]ツイートボタンの設置
休み。朝から土砂降り。6時に起床。いつものように朝だけ品出し。雨が降り続いてたらやめようと思ったのだが、10時過ぎには上がり、催促のメールなんか来ちゃたりして出向くことに。今日は、大したコミック新刊は出ていないので、すぐに終わる。
ツイートボタン
この日記にツイートボタンを設置してみる。設置するだけなら極めて簡単。Twitterのページの一番下の「Twitter活用術」にあるコードを貼り付けるだけ。
それでもいいんだけど、複数のセクションンがあった場合、どの話題をツイートされたのかわかる方がヨサゲ。だから出来ればセクションごとにボタンを設置したい。まぁ、tDiaryは1日1ページという構成である以上、そのあたりを気にするのも違うような気もするが註1。
"section_leave_proc"を使えば、各セクションのおわりにツイートボタンを表示できるけど、それだとサブタイトルじゃなくて、ページタイトルが取得されてしまう。これでは意味が無い。何か手がないかと調べてみると、ツイートボタンのコードはカスタマイズ出来る。任意のタイトルを指定する方法もある。日記のサブタイトルを取得して、それをツイートボタンに渡してあげればいいのだ。
いろいろと試行錯誤したが、結局contribにあるプラグインの"section_footer2.rb"を使えばいいことに気づく。うーむ、なんとか自作しようと思ったんだけどねぇ。まだまだそんなレベルのスキルがないので、ありがたく使わさせていただくことに。
少しだけ改造。159行目。
data-url="#{permalink(date, index, false).gsub(/#.*$/, '')}
を
data-url="#{permalink(date, index, false)}
に。細かいことだけど、各セクションのurlを表示するように。
このプラグインを使うにあたって悩んだのが、
JSON library for Ruby を利用を利用する場合は、misc/lib以下に配置してください
とあるのだが、ダンロードしたファイルのどれが必要なのかわからなかったこと。json/lib以下にある"json.rb"と"json"フォルダーをアップロードしてみたところ、問題なく作動した。これだけで大丈夫ってことかな。
さて、今回プラグインを使う際に気をつけることを再確認したのでメモ。プラグイン本体だけをインストールしても作動しないことがある。"ja"フォルダーにある日本語リソースも(あれば)いっしょにインストールすること。
ちなみに、"category_to_tag.rb"とダブるのでこちらはオフにした。
註1 それを言えば、コメントもセクションごとにってことになるし、それなら普通にブログツールを使えばいいよねって話。