酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2011-04-30[土] [長年日記]

▶︎ 福島第一原子力発電所は意外に身近な存在だった

地震から1か月半以上がたつ。意識しなければ、オレのまわりは地震以前と変わらない状態である。地震も津波も原発も、テレビの向こう側の世界になるつつある。特に原発事故に関して。もちろん不安はあるが、物理的にも気持ち的にも距離があるここでは、その不安さえも「慣れて」きてしまっているようだ。喉元過ぎればなんとやら。人事じゃない。風化しないように。自分に戒め。

そんな福島第一原発であるが、今日驚いたニュースが。転勤する友人Sが立つ前に、昔からのウスラバカな仲間たちと飲もうと、確認のメールを送った。そのなかのひとりからの返信のメールにはなんと「今福島第一原発で作業している」との驚くべき言葉が。知らなかった。原発事故が急に身近な存在に。

大型連休明け頃には帰ってくるとこのこと。彼の話をぜひ聞きたい。いや、その前に、彼を含めて作業している人たちが、安全でいることを願いたい。