酔眼漂流記

酒を片手に酔眼化する日々の記録


2012-03-22[木] 旅する文学館 [長年日記]

▶︎ [椎名誠]椎名誠トークライブ

椎名誠トークライブの二次会

旅する文学館主催の椎名誠トークライブに行って来た。今日は三回公演の最終日。毎回お題は違って、今日は目黒考二さんとの対談。場所は新宿のSPACE雑遊。終わった後には池林房で二次会。

開場は19時から。早くから行って並んでても仕方ないだろうと開場時間丁度に行く。しかし、その時点で7割方席が埋まっていたのであった。最初は70名と言うことだったのが、定員を増やしたそうで場内は立錐の余地がないほど。ちょっとぎゅうぎゅう詰めの感じがなきにしもあらず。でも、なぜかオレのとなりの席は開いたまま。ちょっとラッキー。関係ないけど、スタッフの人がMacBook Proを使っていて、おっ!と思ったり。

始まるまでぼんやりと会場内を眺めていると、沢野ひとしさんがやって来た。おおっ、と思う間もなく今度は木村晋介さんが。対談中も、時折二人が参加して観客としてはなんだか得した気分である。何でもこれは元々予定していたことではなく、この企画を知った木村さんが沢野さんを誘ってやって来たとのことだ。4人が揃うのは10年ぶりだとのことで、この日に参加出来たのは好運であったか。

さて、その対談の内容は旅する文学館でやっている「椎名誠の仕事」の公開版。目黒さんが聞き手となって椎名さんの著作の裏話を聞くというもの。対談というより、目黒さん(ここでは北上次郎)の鋭い突っ込みに、椎名さんが答える、刑事と犯人と言った雰囲気でありました。この内容は、旅する文学館の方にまとめられると言うことで、そちらも楽しみ。ちなみに本日対談にあがったのは「シベリア追跡」「新橋烏森口青春篇」「長く素晴らしく憂鬱な一日」「ハーケンと夏みかん」の4冊。

二次会の場所は、椎名ファンにはおなじみの池林房。一度は訪れたい場所で、念願かないました。二次会参加社も大勢いて50人以上はいたかな。こちらも大盛況。料理は、この日はバイキング形式。まぁ、大勢をさばくためには仕方ないんでしょうけど、普通のメニューにも美味しそうなものが並んでいたので、ちょっと残念。さすがというか、ビールはうまかった。今度は普通に来店したいものである。

トークライブには一人で来ていた人もちらほらいたが、二次会はグループの人ばかり。少なくとも俺が座った周りはそうで、ちょいと居心地が悪い。最初に、トークライブ会場で買った新刊の『国境越え』に椎名さんのサインを頂く。なんだか妙に緊張して、言葉も交わせず。

椎名さんに実際にお会いするのはこれで二度目。前回はかなり前で、「ガクの冒険」の上映で、日本各地を回っていらっしゃった時。お会いしたと言っても、ステージと客席の関係だったけど。その時の上映会では、フィルムが届くのが遅れて、本来上映後にあるはずの椎名さんのお話が、急遽上映前になるというハプニングが。

さて、二次会後半。こちらにも目黒さん、木村さん、沢野さんも来ていて、せっかく四人が揃ったんだから何かやれ、と言うことになる。四人の掛け合いは、それこそ「発作的座談会」で、これを見ることができただけでも二次会に参加した甲斐があった。皆さん、今まで読んで知っていたキャラクターそのまま。男の友情なんて言葉は歯がゆいが、それでもいいもんだよなぁと思う。

しかし、この場は木村晋介ショーと言った趣でもあった。いやぁ、木村さんは芸達者な方なのだ。いくつものネタで店内は大いに盛り上がる。

お開きは11時。この時間からうちに帰るのは、終電ぎりぎりのライン。いやはや、やはり新宿は遠い。まだ残って飲んでいても言いようだったので、次の機会には近くに宿を取って参加するか。

▶︎ [Mac][iPhone]Safariのリーディングリスト

Safariのリーディングリストは、iPhoneでざっと見て、後でMacでじっくり読もうなんて時に重宝する。が、iCloudでの同期のタイミングがよくわからない。MacのSafariを立ち上げても、すぐに反映されていない。メモなんかも最初は同期のタイミングが微妙だったりしたけど、最近はそうでもなくなって来たか。これからもっと安定していくのか。