酔眼漂流記

夜毎酔眼化しつつカメラ片手に未だ人生を漂流する人の記録。

ようやく快晴、でもアクシデント-北海道ツーリング2021

北海道ツーリング2021 六日目

釧路湿原リベンジ

今日は快晴!日差しがあると流石に暑い。でも、走ってる時は半袖Tシャツにメッシュジャケットでちょうどいいぐらい。そう、こっちの今の気候ってもう初秋の感じ。太陽の光の加減なんかね。

そして、今日は釧路湿原に行こう。過去に一度来てるんだけど、その時は天気悪くて残念な感じだった。そのリベンジに!

コッタロ展望台

コッタロ展望台

前回は細岡展望台に行ったけど、今回はコッタロ展望台へ。

細岡展望台は、最後のアプローチが小雨の中のダートで、ちょっとしんどい思いをしたけれど。ここは、結構な急斜面の階段を登って行かなきゃならないのか。

展望台からの眺め。空の空気感なんかもうなんか秋っぽいよね。ただ。遠くなら眺めるだけなので、そんなに面白みはない?いい風景だけどね。

釧路市湿原展望台

その次に釧路市湿原展望台へやって来た。しかし、展望台自体は大したことないと言う口コミで中に入るのはパス。その代わり、湿原に続く木道を歩いてサテライト展望台へ行く。

展望台の受付のお姉さんが言うには一周約1時間とのこと。そんなに時間がかかるのなら、途中のサテライト展望台で折り返そうかと思ったけど、そこまで]時間が掛からなかったので、一周した。

気持ちのいい風景ではあるけれど、やはり、今ひとつパンチにかけるな。釧路湿原はこれで制覇ってことでいいかも。

お昼はお寿司

お昼は寿司にしようと決めてた。なごやか亭 昭和店でお昼。なんだか前来た時と同じルートを辿っているようだけど。回る寿司だけど、ここの店はなかなか評判がいいので再訪。もっとも、前に一度来てるから旨いのはわかってたけどね。

さんまが旨かったなぁ。昔はガンガン食べてたけど、最近は食が細くなったもんだ。六皿で終了。まぁ、食おうと思えばまだ食べれたけど、腹八分目ってことで。でも、目の前で美味しそうな寿司たちがクルクル踊る姿は蠱惑的に誘ってくる。ついつい手が伸びそうになるよなぁ。

ナイタイ高原牧場

そのあとナイタイ高原牧場へ。ここも再訪シリーズだ。雲の感じがちょうどいいお天気具合。開放的でいいところだ。

レストハウスが何年か前の台風で吹き飛ばされて、新しくなったということを聞いていた。それにしても、随分と立派でお洒落な建物に変わった。名前もナイタイテラスと小洒落た名前になって。

中も壁面がカラス張りで眺めがいい。面白いのはトイレもこんな状態。開放感あり過ぎではあったな。

それっぽい写真を撮ってみた。

アクシデントで予定変更

今日は、上士幌航空公園キャンプ場に宿泊する予定だった。ナイタイ高原で念の為のチェックをしたら、9月27日から発令された緊急事態宣言のために閉鎖していると。予備で押さえておいた近くの本別公園静山キャンプ場も同様。

他のキャンプ場を探すのも面倒だったので、急遽帯広にホテルを予約した。ふく井ホテルへ。

今時もしかしたら珍しいちゃんとした鍵のホテル。古くからあるビジネスホテルといった感じなのかね。でも、ちょっと老舗感があってなかなかいいホテル。バイクもちゃんと屋根のある所に止められるし。温泉の大浴場もあって満足なホテルだった。

インデアンカレー

帯広といえば豚丼。夕飯はそれにしようかと思ったけれど、インデアンカレーというのも名物らしい。帯広のソウルフードだとか。まぁ、豚丼は食べようと思えば他でも食べられるので、ここはインデアンにしてみた。頼んだのはチキンカレー。いわゆる日本的なカレー。見た通りそっけない感じで出てきたけれど、味はなかなか。俺好みでクセになりそうな味だ。

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