酔眼漂流記

夜毎酔眼化しつつカメラ片手に未だ人生を漂流する人の記録。

日本橋辺りを漂流スナップ

K-3 iiiにDA15LimitedとDA70Limitedを持ってスナップ。

谷中

日暮里で降りて谷中へ。先日訪れたばかりだけど、今回はレンズが違うってことで。ここでのレンズはDA15Limited。カスタムイメージはモノトーン。

画像中央あたりの「日暮里駅」の文字の「暮」と「駅」の文字は猫文字になっている。という事をこの前知った。確かに「暮」は猫耳だし「駅」は肉球と尻尾だ。

谷中ぎんざを抜けて行く。

猫のお出迎え。

途中気になるお店を発見。

「古書 鮫の歯」という名のお店。まぁ、古本屋さんだ。元々は、骨董屋さんだったらしい。

お店の紹介記事。www.ikuru.co.jp

一見だと入りずらい雰囲気がある。気になったらどんどん入っていけるメンタリティが欲しい。

気になるお店その2。

nonbiriya.jp

気になるお店その3。

san-tatsu.jp

大手町〜日本橋〜東京駅

谷中から地下鉄で大手町へ。

これはちょっと気に入っている一枚。

神田橋ランプの下。今まで気にもしていなかったけれど、下を流れるのは日本橋川と言うそうな。神田川から分岐して隅田川に流れ込む。

ここから、カスタムイメージは「鮮やか」に。

この辺りは川を塞ぐように首都高が通っている。

日本の道路網の起点となる日本橋も、首都高の高架に覆われている。この辺りの首都高を地下化して、空を取り戻す工事が行われている。どんな景観になるのかピンとこない。でも、今のままでもそれはそれで今の東京の景観として悪くないと思う。

東京駅まで来た。

これもお気に入りの一枚。

KITTE丸の内の屋上から見る東京駅。

夜の帳が下りる。再び日本橋へ。

福徳神社

この日の漂流はこれでおしまい。このあとはヴィアインプライム日本橋人形町に宿泊。

次に日に続く。

suigan.net