酔眼漂流記

夜毎酔眼化しつつカメラ片手に未だ人生を漂流する人の記録。

深川の赤

久しぶりに深川へ散歩しに。この日の相棒はK-3 iiiにDA★55mmと言う、現在の最強コンビ。

別に意識していたわけじゃないけど、赤いものが写っている写真が多い。

そんな赤いものを集めてみました、と言うそれだけの話。

この日は意識してアンダー目に撮った。なので、赤が映える?

つらつら思うに、白飛びと黒潰れ。どちらを取るかと言えば、黒つぶれかなぁ。

自転車って、なんとなく撮ってしまう。

続き

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2024年の撮り始め その2

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次の日。今日もK-3 iiiにDA★55mmをお供に写真散歩。

この日もいいお天気。三が日も過ぎて、流石に人の流れもひと段落。昨日はできなかったお参りも無事に済ます。

境内にはたくさんの屋台が賑わう。

上野に移動。上野公園では、骨董市が開かれていた。

ブルース・リーがちょっと気になる。

不忍池とスカイツリー。ここからでも、スカイツリーの姿は望むことができる。

彼らは、ユリカモメ?

K-3 iiiの動体撮影の実力を試すために狙ってみる。が。さすがに、換算85mmではきついか。DA★55mmは、AFが若干もっさりしてる。Limitedレンズの方がキビキビしているかも。

そして、根津神社。

千駄木あたりをうろうろして。

DA★55mmは、なんとも色っぽい絵を映し出す。と、大したことない写真だけど個人的にはニンマリする写真。

最後は、谷中ぎんざ。

2024年の撮り始め その1

年末年始、8連勤明け。2連休で今年最初の写真散歩。相棒は、ペンタックスのK-3 iiiにレンズはDA★55mm F1.4。ちなみに、浅草で1泊。

あてもなく都営浅草線の日本橋駅下車。すると沿道で大勢の人が。何かと思えば、箱根駅伝のコースなのだった。

ゴール地点が大手町だということを初めて知る。

それにしても。やはり、写真を撮る道具は圧倒的にスマホなんだなぁ。

その後浅草に移動。

浅草寺で初詣を。と思ったら、参拝するのに大行列。どうやら雷門から並ばなきゃいけない感じ。

お参りはあっさり諦めて、浅草寺周辺をスナップ。

浅草きんぎょ。ここ、いつもは素通りしていて初めて中をのぞいたけれど、金魚すくいのお店であった。それで、金魚の提灯が飾られてるのね。

金魚雑貨と金魚すくいの専門店 『浅草きんぎょ』

二人の後ろ姿って思わず撮ってしまう。

観光地に人力車と言うのは、もはや定番。

ホッピー通り。軽く一杯やっていこうかとも思ったけれど、どこも満席状態。

二人組って収まりがいいよなぁ、と思っている。

結局この日の夕飯は

asakusa-chicken.com

ここで、唐揚げ弁当のテイクアウト。

宿泊したホテルはここ

richmondhotel.jp

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京都市電ひろば

京都スナップ

チンチン電車の記憶

K-3 iii/HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited/f2.4 1/2500s ISO100

梅小路公園。京都には何度も足を運んでいるけれど、初めて訪れた。結構大きな公園で、園内には、京都水族館と京都鉄道博物館なんかもある。天気のいい日なんかここでのんびり過ごすのも良さそうだ。

その公園内の一角にあるのが市電ひろば。1978年に廃止された京都市電の車両が設置されている。カフェや鉄道グッズのショップとして利用されているほか、二両が開放されていて無料休憩所として中に自由に入ることができる。

K-3 iii/HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited/f2.4 1/125s ISO160

K-3 iii/HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited/f2.4 1/125s ISO160

K-3 iii/HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited/f2.4 1/800s ISO100

HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limitedの描写を自分なりに捉えると。色っぽい描写、と言えるか。まぁ、いつもインチキな写真ばかりで、そう思えるのはたまにしかないれれど。

長崎旅スナップ その1

12月某日。ジェットスターで長崎へ。今回の旅のお供は、K-3 iiiにDA70LimitedとKFにはDA21Limited。

初めての長崎は、なかなか気分のいい街だ。それは、海辺の街だからかもしれない。水辺の街はなぜか好きだ。

とりあえず昼飯。ご当地飯といえばちゃんぽん麺。

あじ盛食堂 - 浜町アーケード/食堂 | 食べログ

今回も行きたいところだけピックアップして、あとは行き当たりばったり。

で、まずは向かうは大浦天主堂。

国宝 大浦天主堂

教会内の写真はご遠慮くださいとのことで、なし。椅子に座ってスピーカーから流れる大浦天主堂の歴史に耳を傾ける。手元を見ると、ちょうど壁面のステンドグラスからの光が。ほのかに暗い中、ステンドグラスの淡い光が降り注ぐのを見ると、なんだかとても厳かな気持ちになる。なるほど、ステンドグラスってこういうことなのか。

続いてお隣にあるグラバー園へ。

【公式】グラバー園|世界遺産構成要素、旧グラバー住宅を中心として明治期の洋館を移築復元した長崎市の人気観光スポット

グラバー園は、と言うか長崎の街自体がそうだけれど、斜面地にある。動く歩道で一番上まで行く。

グラバー園とは関係ないけれど長崎港には三菱重工の造船所がある。ちょうど護衛艦が入港していた。

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